PMA-150H (DENON)レビュー A-905 (ONKYO) 比較

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前回の記事でもコロナウィルスの感染予防のため自宅待機が続いており、暇すぎてしたいことが多いと書いたばかりですが、この暇を解消するために、アンプ(DENON PMA-150H)を衝動買いをしてしまいました。ついこないだ、PS4のFF7パックを衝動買いしたばかりですが、あまりに家にいつ続けることが長く、映画や音楽をスピーカーから聞く時間も長くなり、この先しばらく緊急事態宣言も延長の話もでており、10万円給付もあることから買うなら今かなとためらいはあまりなく買いました。

もともとONKYOのA-905という1997年?ごろのプリメインアンプをヤフオクで4年くらい前に数千円で購入したものを現役で使っているのですが、音自体には特に不満もなくいい買い物をしたと思っていました。20年前のアンプで定価も3万円ほどのものにも関わらず、音質やかなり小柄な本体、そして壊れてもいいやくらいで買ったのですが耐久性もあることから気に入っています。ただ唯一の不満は、古い機種なので仕方がないですが、デジタル系の入力に対応しておらず、アステルアンドケルンのKANNを買ったことからもそういうのと繋げて音楽を聴きたいと思ったことです。当然、アナログケーブルでつないでいますが、それでも音はかなりよく、ダイレクトにデジタルで聞くと音質は向上するのだろうなと思いました。また、ネットのストリーミングを直に再生できるのも、A-905にない機能のなので魅力を感じました。

さらにFF7をスピーカー経由で聞くと、楽曲の良さと臨場感、セリフの生々しさが伝わりテレビと聞くのとこれほどまで差が出るものかと感動をしているところでもありますが、20年前に定価3万円のA-905と昨年発売された定価120,000円のPMA-150Hではどれほどの音質の向上が見込まれるかも楽しみです。出力側のスピーカーは3万円ほどで自作したものなのですが、音質の改善が見込まれればいいなーと思います。A-905の前は、FOSTEXの2万円ほどの超小型アンプ使っていましたが、A-905に変えた時は同じスピーカーなのかと思えるほど劇的な音質の向上がありました。FOSTEXは超小型を売りにしており、A-905は通常のアンプよりは小さいながらも、普及クラスのアンプで可も不可もないようなクラスですが、その音質の差は明らかでしたので、今回最新のアンプで定価差も4倍ですので音質の向上がなければ2度と普及クラス以外のアンプは買わないと思います。

このように記事を書いている最中に注文したPMA-150Hが届きました。アマゾンで、注文から2日あれば届きます。このご時世でも、この速さ運送業者さんとアマゾンの対応の速さはすごいものがありますね。アマゾンからは珍しく、段ボール箱なしのアンプの箱の状態で送られてきました。箱はどうせ捨てるのでどうってことはないのですが、それよりも何を買っているか周りにわかるのが恥ずかしいかな、、、。PMA-150Hは価格ドットコムで、最安値は90,000円というところです(2020/5/1)。購入をしようかと思っていた時に、ヤフオクで中古になりますが、65,000円程で数日前に落札されていました。アマゾンでは、92,000円ですが、そこから5 %引きキャンペーンをしており、87,400円でさらにアマゾンのクレジットカードで支払いうと、ゴールドなら2 %のポイントが付くので実質86,000円で程です。価格ドットコムは便利なのは便利ですが、アマゾンではチェックを入れるとクーポンが発行され特別な割引を受けられるシステムがあるのですが、そういったものは反映されていないので、案外アマゾンが最安値っていうケースはあります。購入に際して、ヤフオクと新品との価格差の2万円が安いか高いかなのですが、さすがに5万円をこえるようなものだと、ヤフオクで不良品にあたった場合のリスクが大きすぎ、また1年保証も切れかけている可能性もあるので、ここは新品の判断で良かったのではないかと思います。

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数ページの簡単なマニュアルがあり、それを数分で見終わり接続を準備していきます。ここで最後になるかもしれないA-905の音を聞きます。やはり悪くはないのです。少し高音域に違和感はありますが、2千円でヤフオクで買ったものですから文句は言えないです。さて、スピーカーケーブルをPMA-150Hに繋げ変えて、電源を入れました。まず簡単セットアップと表示され、ネットなどに繋げていきます。最新のファームウェアがあるらしく、ダウンロードからセットアップまで10分ほどで終わりました。ここでやっと利用できるようになりました。

まずは、単純なアナログ接続です。KANNのLINE OUTから音楽を再生しますが音が出ません。アナログ接続は一番単純だと思っていたのに、不安がよぎります。そこでONKYOのDP-S1でアナログ接続をしてみます。音は小さいながらもわずかに出ています。ボリュームをかなり大きくして、音が聞こえます。そこでKANNのイヤホン端子からアナログ接続を試みました。すると、通常のボリュームだと全く聞こえず、ボリュームを120くらいMax 150でなんとか音楽を楽しむレベルです。KANNの設定で、LINE OUTの電圧を2.0Vから0.7Vに下げて再生すると、今度は音がでました。また、PMA-150Hの音量も20くらい(最高100)で、十分に聞ける大きさとなりました。さて音が出て一瞬でA-905からの音質の改善が劇的にあることを感じました。なんか音が良くなったなーってレベルじゃなく、スピーカーが別物じゃないかというレベルで音が改善しました。

まず、A-905で気になっていた高音域なのですが、さすがはハイレゾ再生もできるPMA-150Hというところで、高音はかなり綺麗で、鈴の音など倍音がかなり表現されている感じがします。決して刺さる高音ではなく、優しい高音という感じです。また、低音域も、A-905がすこしこもった、ぬるい低音なら、より鋭く冷たくスピードを感じる低音がPMA-150Hです。中音域は、他の方が唇の振動を感じられる解像度があるなんて表現されていましたが、まぁ大げさかもしれません。それでも、声に限らず他の音色のすべてがはっきり分離されており、まるでサラウンド機能をオンにしたレベルで楽器の鳴っている場所、声を出している場所を感じられるレベルです。きっと解像度が格段に上がったからかもしれません。

ここで、bluetooth機能やインターネット経由の音楽を聴いてみました。こちらは少し残念です。どこのメーカーも技術的にそうなのかもしれませんが、アナログ接続より明らかに音がスカスカなのです。どこがどう悪いのかと表現できないのですが、音に厚みがないのです。

そして,USBによる音楽再生なのですが、やはりアナログより一回りくらい音が良くなっている感じです。高音も伸びるし低音もよりスピード感が出ており、特にドラムとベースの音が曲の部位でもはっきりと聞き取れます。

音質の違いはこんな感じです。

USB>アナログ>>>Bluetooth

まぁ、想像通りですねかね。 PMA-150Hで音楽ライフが劇的に改善され、これで家でじっとするGWも有意義に過ごせそうです。それにしても、コロナによって、家で自粛生活が続くようになって娯楽系統の出費が跳ね上がったのは僕だけでないと信じています。

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