中古イヤホンは買ってはいけない

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オーディオ好きだとネットや家電屋さんでスピーカやヘッドホン、イヤホン等聞き比べたことは一度はあると思います。最近、ネットの記事でも中古のイヤホンを推奨する記事を読み、中古のイヤホン売り場を実際に行ってみてこれは絶対買ってはダメだと思いましたので、それを記事にしたいと思います。なお、一個人の見解であり、科学的根拠に基づく見解ではありませんので、あくまでもこのような考え方の人がいるのだとその程度の記事として読んでいただけたらと思います。

高級イヤホンにはまるとどんどんいろいろなイヤホンの違いを試してみたくなります。そこで、新品で買うと数万から10数万円もするイヤホンを少しでも安く買う方法があればと思い、中古やオークションで販売されているものを検討されているかたも多いと思います。きっとそのよう事で、この記事にたどり着いたのではないかと思っています。

中古で少しでも安く買いたい気持ちはわかります。僕もそのような気持ちで中古品の現物を見に、実店舗に行って来ました。そして、中古イヤホンはあり得ないという結論にいたりました。

中古イヤホンは、新品と比べ60 %から80 %くらいの価格と言うのが感覚です。当然ながら、ジャンク扱いのものは論外で、実際に音が出て、シェル部分もかすり傷ぐらいの範囲では、おおよそ上記の価格帯となっていると思います。10万円のイヤホンが、その状態にもよりますが、6~8万円で買えるって安いですか?中古で買うくらいなので、付属品やメーカー保証なんかは全く気にしていないと思います。そもそも中古でなくても、仮に付属品やメーカー保証がないものや、店頭表示品でも定価から2割ぐらい安くなるのではないかと思います。と考えると、これらがないというだけなら、中古品が定価の8割ほどで売られていると、それを買うと損すると感じます。

現在動作品であっても、基本ものには耐用年数というものがあって、何年か使うと壊れる物と考えるのが普通です。そのため、初期不良を排除するため、おおよそ1年から2年程度でメーカー保証は切れます。これは、メーカーとしては通常の使用なら保証期間内はほぼ壊れないのを前提にこの期間を設定しているので、この期間を越えて使用すると壊れるのは避けられない事だと思います。経験的にもイヤホンは1年以内で壊れることは今までになく、おそらく断線だと思いますが、そうゆうのも2年目以降から発生して音が出なくなっているという感じです。

つまり、2年を超えて使用されたものが中古市場に出回ると、既にいつ壊れてもおかしくない状況になっていると考えてもいいと思います。ケーブルの断線なんか、高級イヤホンなんて、リケーブルすればいいじゃんという方もいらっしゃるでしょうが、シェルやBA等の内部の機器はどうでしょうか。シェルは当然傷が増えるだけではなく、太陽光による紫外線による劣化の他、酸素による酸化も発生します。内部の機器も同様に時間の経過とともに劣化が発生しています。買った時にはすでに壊れかかっている可能性もあります。

また、シェルの状況を新品と見比べると明らかに劣化しているのがよくわかることでしょう。それは、Shureのイヤホンのように内部が見えるクリアなものなら、プラスチック部分が変色しくすんでおり、内部が見えづらくなっています。これって酸化や紫外線に相当当たっていると思います。使用1年を過ぎた自分のShureと中古品のものと見た目で、中古品はくすんでいると感じました。そんなくすんだシェルのイヤホンは1年どころでなく、数年以上使いこんでいるのはないでしょうか。さすがに、SE846でシェル部分がくすんでいるものは、7万円程度で売られていましたが、高すぎると感じました。

これは単に酸化や紫外線により自然劣化をしているだけでなく、他人が耳の中に入れたものを使うことに抵抗を感じるからです。イヤホンピースを変えればいいという人もいますが、そもそも音は空気の波なので、細かい耳垢がその空気の振動に触れ、イヤホン内部に付着している可能性もあります。当然ながら、耳の中に生息している細菌もしかりです。 ハッキリ言って考えるだけで嫌になります。

また、中国等のコピー商品もかなり出回っていると聞いています。特に、シェルが色付きで中身が見えないものについては、音が出る部分だけ全くの偽物が使われていたという記事も読みました。音も明らかに異なるものらしいですが、初めて使うものが偽物ならおそらく区別はつかないでしょう。X線などを当て、正規のものと見比べた時のみ、あからさまに入っているものが違うみたいです。

僕は基本中古はありだと思っています。ただ、それは直接肌に身に着けるもの以外です。前に使っていた人がどんな人かによりますが、イヤホンを売りに来る人が若い美人の女の子ってことは絶対にありえません。より良いイヤホンを買ったから、古いイヤホンをその美人の子が売りに来たってどうゆう発想でなるのでしょうか。 中古の実店舗を見ると、買い取りカウンターに並んでいる人や客層を見ると、完全にオーディオオタクが大半という雰囲気で、花は一切感じられませんでした。

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これから中古イヤホンを買おうとしている人は、今一度考えて欲しいです。今、手に取っているイヤホンは、その店舗をうろついている人が使っていた物かもしれません。 夢を壊すような記事かもしれませんが、いかにも汚らしい男が数年にわたり耳の中に突っ込んだイヤホンを消毒をしているとはいえ、自分の耳に入れることができるのでしょうか。お金をもらっても嫌なレベルですね。そんなこともあり、高級イヤホンを買おうとするときこそ、しっかりとしたお店で新品を僕なら買います。

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