30代で未経験職種に年収アップで転職できるのか その4

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昨日に引き続き30代で未経験職種に年収アップで転職できるのかについての記事です。昨日の履歴書に加え、重要な職務経歴書で他の志望者と差別化をどのようにするかです。そもそも職務経歴書って何かと言う方のために、転職時に使う任意の形式の職務履歴の補足資料です。この職務経歴書がかなりの曲者で、これが任意の形式で枚数も書く内容もすべて自由であるため、ここで他の志望者との差別化が図れます。

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ここで書ける内容があるからと何ページにも及ぶ職務経歴書を書くと、忙しい部長や役員、採用担当者はまず見た感じで不採用を決定するでしょう。と言うのも、アピールすることがたくさんあったとしても、短い時間で要点を伝える能力や、文書を短く書く能力、プレゼン能力等がない事が職務経歴書のみで判断できてしまうからです。そのため、しっかり伝えたいことを絞ったと暗に意味を持たせるためにも1枚に抑えたいところです。どうしてもの場合のみマックス2枚が限界です。3枚だともう、整理して文書を作るということをアピールすることは諦めた方が良いと思います。

さてこの1枚の職務経歴書に何を書くのかで、運命が別れるのですが、企業が求める人物であることをひたすらわかりやすく書くのです。じゃあ企業の求める人物像とは、募集要項や企業のホームページのどこかに書いてあります。そこに例えば、チャレンジ心が旺盛な人などと書いてあれば、職務経歴書で書く内容の1つに前職でチャレンジしたことを書けばいいのです。ここでの書き方もしっかりと考えて起床転結ぐらいで書けばいいと思います。起、承、転、結の構成で200文字程度に抑えます。文書は長くなるほど読解が難しくなります。そのため、1文を意識して20文字程度にします。大学の教授が言っていたのですが、卒業論文は1文に20文字を超えると書き直せと、、、、今更ながら正論だと思います。

アピールする内容が決まれば、まずはA4一枚でそれを何も考えずに文に起こしてみます。次に起承転結の構成となっていることを確認し、修正を入れます。形容詞や接続詞などから文書の内容そのものまで残す必要がないものから、消していきます。そして、200文字程度になるまで推敲を繰り返します。すると非常にしっかりした言いたいことの塊である骨太のアピールポイントが残ります。もともとA4程度の内容のため、面接でこの辺りの質問があったとしても簡単に詳細を応えられるはずです。これだけでアピールすることが明確で、こちらに振られる質問もある程度絞ることができます。

これを職務経歴書の下まで、各アピールポイントごとに1段落を使い200文字程度で書いていきます。すると、4つか5つの事項で紙面がいっぱいになります。ここで注意してほしいのが、表題の職務経歴書と一番右下に以上と入れることで紙面がよりすっきりします。そして、できるなら職務経歴書の1番下のアピールポイントに何故現職を辞めたいのか(前職を辞めたのか)を必ず記載してください。今の職を辞める理由・辞めた理由は面接では嫌でも質問を受ける事項なので、はじめから企業側の不安を取り除いておけばいいと思います。企業側は、人間関係や仕事でのミスとかそんな逃げのような理由で辞める人を避けたいので、本当の理由をここで書いて安心させてあげれば、やはり他の志望者と比べて大きな差別化を図れるのではないでしょうか。さらに言えば、志望理由と辞めたい理由が繋がるストーリ―であればなお良いと思います。つまりこうゆう理由で辞めたいので、その辞めたい理由を新しい転職先でその理由を実現できるとか解消できるなら、首尾一貫したロジックを履歴書と職務経歴書で暗にアピールできます。ここのリンクは特別にアピールしません。紙面が短いので、読んでもらえるとすぐに理解していただけると思います。

後は天に運を任せて数を打ちます。落ちる時はいくら時間をかけて作成しても落ちます。そもそも採用の基準に、30歳未満などと暗の形式基準を入れている企業なら、いくら素晴らしい職務経歴書を書いても、読まれずに不採用になります。だからこそ、そんな基準がない企業にしっかりアピールするため、履歴書と職務経歴書にはこれで十分と言ったものがないほどめいいっぱい時間を掛けます。僕の場合ですと1社に3日から1週間は十分に推敲を入れました。4回に渡って未経験職種に年収アップで転職するためのアピールの仕方を紹介しました。これらは実際に僕が実践した方法ですので、これらをもとに参考にしてくださった方の役に立てられればと思います。

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