お遍路 四国88か所お寺巡り 高野山編 その2

奥の院を参拝した後、ここまでバスで通り過ぎたお寺を巡ることにしました。奥の院からは中の橋へ向かう道を通りました。それから、中の橋から中門まで、時間の限り高野山まで来たので、できる限り多くのお寺を参拝しました。他のお寺はメインの通路の両端にあるので、道路の右と左を行き来しながらお寺を巡って行きました。今回の記事も前回の記事同様に、フジフィルムのXE-2とXF14mmの組み合わせで撮影したものを紹介しています。

なお、ここから先はたくさんのお寺を紹介するので、特に印象に残った場所を紹介したいと思います。それはビルマの戦没者慰霊塔です。真言宗のお寺群の中、少し特殊ですがこのお寺も地図の真ん中の国道371号線上にありますので、是非参拝してみてください。

この塔をなぜおすすめするかと言うと、暗闇と言う恐怖に打ち勝つための道があります。建物内は、ミャンマーの写真や装飾品が展示されていますが、奥には真っ暗な地下へと続く道があります。地上から見た感じでは、完全な闇の世界です。階段から手すりを持った状態で、地下を一周するのですが、あまりの暗さのため、歩く歩幅は限りになく狭くなりました。埃くさく湿っており、早くここから一周して出たいという気持ちが強くなったころに、ほんのり輝く仏様が見えました。ここで、おーっと感動し、更にその先にはかなりの薄い光で表現した仏様の姿があり、その綺麗さにさっきまでの恐怖を忘れ、見とれてしまいました。写真では綺麗に写すことができませんでしたが、是非奥の院まで行かれた際には、このビルマの戦没者慰霊塔に参拝し、この地下通路を試してみてください。

ここから先の記事は、中の橋から中門まで順に紹介していきたいと思います。まずは、清浄心院です。清浄心院は、上のgoogle mapの奥の院から中の橋間の点々が終わったところにあります。徒歩1分くらいです。

次は宝善印です。この辺りで気付いたのですが、奥の院以外にはほぼ参拝客がいないことです。奥に見えるのは、高野山のマスコットのこうや君です。

次は赤松院です。

金剛院です。他のお寺と異なり、壁がなく、国道上を歩くと寺の全景を見ることができます。

熊谷寺です。玄関には仏像がたくさん飾られていました。

恵光院です。観光なのか宿泊なのかわかりませんが、大型バスからたくさんの人がガイドとともに寺内へ向かっていきました。

本願院です。

苅萱堂です。カルタで使われていそうな絵が飾られていました。

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密厳院です。

地蔵院です。

遍照光院です。

北室院です。他の寺院と異なり、寺内への参拝禁止となっていました。

不動院です。他の寺院と異なり国道から少しだけ外れた場所にあり、少しなだらかな坂を上り参拝することになります。

持明院です。

ここからは一気に中門付近のお寺群です。根本大塔は改修中でしたが、内部は参拝できました。薄い柔らかい光の中、金色の仏像を参拝しました。

ここを参拝中に腕がかゆいなと思っていると蜘蛛がいて、びっくりして息を吹きかけ追い払ったのですが、噛まれた感じがし、この日中はその場所が軽い痛みが続きました。この辺りで日が暮れてきたので、バスで高野山駅へ向かおうとしましたが、バスの時刻が全く合いませんでした。どうやら一時間に2本程度しかありません。出発してすぐなため、40分近く待たなければならず、歩いて高野山駅の方面(千手院橋交差点)に向かい、まだ参拝していないお寺を巡り時間を潰しました。

高室院です。

一乗院です。

普門院です。

ここでお寺の参拝を終了し、警察署前のバス停でバスを20分待ち高野山駅へ向かいました。バスの一日券を購入していましたが、2回の乗車では元を取れず、損をしてしまいました。

さて、高野山参拝はここで完全に終了なのですが、ここからトラブルに見舞われます。高野山駅では、南海鉄道で人身事故があり、橋本駅から難波まで電車が止まっているとのことです。選択肢はとりあえず、ケーブルカーで下山し、橋本駅まで一旦いくしかありません。この1時間で、電車が発車すればいいと思っていましたが、橋本駅で結局90分程度待つことになりました。そのため難波駅に21時ごろに着きました。日帰りで伊丹から羽田行きにせず、大阪で一泊する選択をして正解でした。

このような形で、四国お遍路88か所プラス高野山を終了しました。巡ったお寺順が前後しますが、この後の記事では4年がかりで達成した四国のお寺巡りの記事を紹介したいと思います。

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