フィリピン旅行記 5

サンチャゴ要塞観光後、チャイナタウンへ行くためにセントラル駅からカリエド駅に、向かいました。電車料金はかなり安いため、電車内は激込みでした。もう、朝の東京の通勤時間のようです。

カリエド駅付近の街は栄えており、人込みも比較的多かったです。また、宝石を売っているお店が多い感じがしました。チャイナタウンへ向かい、中華料理店に入りました。海鮮マーボみたいな料理を頼んだのですが、作るのに20分くらい待ちましたが、これがめちゃくちゃおいしかったです。このフィリピンの旅行中食べたもので一番おいしく、1000円近くしましたが、頼んでよかったと思います。この店も、現地の人の収入を考えるときっとダブルスタンダート価格なのかもしれません。

なお、このチャイナタウンは、警備員が多くおり、銀色の大きなショットガンを片手に持ち巡回しているようでした。やはり、宝石店が多いため、警備もより慎重なのでしょうか。この光景は、さすがに威圧感がありました。なお、チャイナタウンはいかにも中華街という門があります。それ以外はあまり中華街という感じがしませんでした。なお、この通りも人畜無害なホームレスがたくさんいました。お金を請う横を通るのは気が引けますが、もはやどうしようもないレベルの貧困国というのが、フィリピンなのだと改めて感じました。チャイナタウンの門の対面にはビノンド教会がありました。

ビノンド教会はごくごく普通の教会で、旅行先にあったら入ってみようかなと思うくらいの場所です。外と違い教会内は比較的快適ですが、それでも蒸し暑いという感じです。一通り見終わり入口の門へ向かった時に、異常な光景を見ることになりました。若い女性ですが、顔にクマがひどく目がうつろになり、全身を震わせながらぶつぶつ言っています。明らかにわかるくらい大きく震えています。事情は分かりませんが、きっと訳ありなのだろうと避けて入口から出ました。次は一度カリエド駅に戻り、キアポ教会へ向かいました。キアポ教会へ続く道は、どうやら電気街で家電屋さんが並んでいました。特に印象的だったのは、スピーカー屋さんが立ち並び、どの店も大きなスピーカーを入口に並べ、重低音をかき鳴らしていました。カメラを首からぶら下げて歩いていたためか、携帯電話ショップのお姉さんたちが、ウィンクをしてきて、私たちの写真を撮ってよと声をかけポーズを決めてきましたが、治安の悪さから、金を請求されるのもめんどくさいし無視をしました。撮っても良かったのですが。キアポ教会の前にはキアポ・マーケットがあり近づくにつれ人込みが激しくなってきました。

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どうやら教会内では何かのイベントをしている様子で、神父が何かを語っていました。それを聴講する多くの人たちがいました。人込みが激しいのでスリを警戒しましたが、それっぽい人はいませんでした。ここから、カリエド駅に戻り、国連通り駅まで電車に乗り、ホテルに戻りました。予定していた観光はすべて達成し、ホテルでひと眠りすることにしました。途中、雷の音で目がさめました。17時くらいでしたでしょうか。激しい風と、打ち付ける横殴りの雨、そして薄暗くなった空に止むことなく走る雷、昨夜と同様にスコールが来ました。室内にいてよかったと思うばかりです。30分から1時間続いている模様です。

することもなく、ホテル内併設のカジノへ行くことにしました。都会のスーパー程の大きさのフロアで、1階がスロットやマシンでプレイするもの2階が対面で行うブラックジャックやルーレットを遊ぶことができます。ぱっと一通り見た後、1階で無料のコーヒーをもらいルーレットのマシンで遊ぶことにしました。なお、無料で飲めるのはコーヒーか水の2択でした。なお、スロット系のマシンはシンガポールのカジノのものと同じでした。ルーレットは最低掛け金が5円でした。時間を潰すだけで来ていたため、最低掛け金付近をずっとかけ続けていたところ、1000円程度の入金が最高時4000円まで増えたのですが、3時間程遊ぶと集中力も切れて、もうどうでもよくなったので、すべての残高を赤黒の1/2の部分に掛けたところ、見事に外れて残高が0となりここでカジノを終えホテルの部屋に戻りました。1000円でずいぶん楽しめた感じです。そこそこちょうどよい時間となっており、帰国に向けて早めに眠ることにしました。

フィリピンの3日目の朝となりました、出国まで時間もたっぷりあり、ホテルのビュッフェで一時間くらいかけゆっくりたくさんのものを食べました。その後チェックアウトをし、レセプションに空港までのタクシーを呼んでもらいました。どうやら、uber?で呼んでくれたらしく、空港までの10km程度が400円程と聞きました。数分で赤い綺麗なトヨタ車が来ました。空港まで30分ほどでつき、料金はホテルで言われた通りの値段でした。

少しだけチェックイン開始の時間を待ち、手荷物検査、出国審査を終え、プライオリティパスの無料ラウンジに行きました。お酒も食事もまぁあるという感じですが、マニラでのレストランより味も質もよく、これはこれで満足でした。

マニラ旅行の感想としては、イメージより治安は悪くなく、ただ貧しさが全面的に出ている国と言う感じです。また、レストランは日本の地方と変わらないほどの値段設定でした。1日の滞在でも主要な場所は観光できるが、ちょっと見ようとすれば2日はほしいところです。個人的には2泊3日で、2日間フル観光程度でちょうどよい観光日数だと思いました。これにてフィリピン旅行記は終了いたします。ありがとうございました。

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