フィリピン旅行記2

羽田の深夜便でから5時間程かけてマニラに到着しました。ゆっくり入国審査をすませても、まだ現地時間の午前6時頃です。空港付近から観光をしながら、日が暮れる前にホテルにつくように考え、ガイドブックで空港近くの教会を探しました。まずは、バクララン教会に行き先を定めました。

空港のアライバルホールに出ると、まずATMを探しました。ちょうど換金所の正面です。もともと換金所を使うつもりはありませんでしたが、長蛇の列ができていました。はじめATMにクレジットカードを入れ、キャッシィングを試みましたが、恐ろしく遅い上に最後にエラーでキャッシィングができませんでした。一応、クレジットカードがATMから取り出せなくなる故障を心配しながら、隣で他の人がキャッシィングをできたであろうATMで再度試みました。今度はうまくでき、7000円相当のキャッシュを手に入れました。

空港を出るとバスが止まっていましたが、どうやらバクララン教会の方へは行かないようです。ここでバスの場所を聞くのですが、周りの人の話す英語が聞き取れないのです。英語なのはわかるのですが、ほぼ聞き取りできません。指で向こうの方と教えてくれた警備員もいましたが、その先は高速道路っぽいところです。他の人に聞きこみましたが、知らないとかやはり同じ方向を指さしますので、とりあえずそちらに行ってみます。すると、目の前に派手なバスが横切り、前方で止まりました。どうやら合っているようです。

待つとすぐに他のバスが来ました。バクララン?と聞くと違うと言われました。しばらく待つとバスがまた来たのでバクラランと聞くと、乗れと言われました。途中のバス停でどんどん人が乗り込んできます。隣に座ったおばちゃんに写真を見せ、バクララン教会に行きたいと言うと、もう少し乗っていな、もうすぐだからと教えてもらい。最寄りのバス停で降りて、このままバスの進路に歩いて行けと詳しく教えてもらいました。

バクララン・マーケット付近のためか朝からすごい人の活気を感じました。すでに商売が始まっており、朝6時過ぎとは思えない程の人込みと道路の交通量です。フィリピン イコール 超危険というイメージのため、この時点では周りを警戒しながら教会を目指していました。街を歩いていても誰もガン見してこないし、話しかけても来ないし、ただただ普通のアジアの都市という感じでした。バスを降りて数百メートル歩くとすぐに大きな教会があるのがわかりました。教会の入口ではショットガンを持った警備員が、参拝者の手荷物検査をしていました。僕は大きなバックパックを背負っていたので、めんどくさいなーと思っていましたが、何もなく通らせてくれました。

大きなバクララン教会です。早朝なのに参拝者がちらほらいました。教会入口横には、たくさんのろうそくが建てられており、更に抜けたところには壁にカラフルな絵が描かれていました。

教会に入ると高い天井が遠方まで続き大きな教会だとわかります。

教会を出た先はバクララン・マーケットがあり、衣服や携帯電話用品、靴、食料品など何でも売っている感じです。道は早朝ということもあり、夜に散らかされたような感じがあり、汚かったです。当然、アンモニアのような臭いも漂っていました。まだまだ、朝は早くチェックインにちょうどよい時間を作るため、歩いてバクララン駅からエドサ駅に向かい電車に乗りアラヤ駅まで行き、マカティを観光することに決めました。バクララン・マーケットを抜けた先に、バクララン駅がありました。写真の奥の高架が駅です。

そこからエドサ駅まであるいて20分くらいかかりました。朝とは言え、日差しがきつく汗をかいてしまいました。エドサ駅はL型の作りになっており、二つの駅がくっついたような感じです。一つはマニラ中心部行きの駅で、もう一つはマカティ行きの駅です。高架から道路の様子を写しました。かなりの交通量があります。

エドサ駅では、マニラ行きもマカティ行きもすごい列をなしていました。まず、チケットを買う前に、手荷物検査を受けることになります。ここで、列に5分から10分並ぶことになります。検査はすぐに終わるのですが、そのあとまた窓口に並びチケットを買います。チケットを受け取り、改札に通すとゲートが開きます。駅はすごい混雑です。

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なお、ホームは激混みですが、電車内は混んでいるのは確かですが、東京の通勤ラッシュ時よりは、少しマシだと感じました。エドサ駅からはすぐにアヤラ駅に着きました。改札から出ると、また手荷物検査の列を見ました。

駅を出て、大型モールを通り越しグリーンベルトへなんとなく行ってみました。このマカティは、先ほどのバクラランとは大きく異なる街でした。高層ビルが立ち並び、道も綺麗で、地下の遊歩道もあります。街に落書きもなく、シンガポールのような整った街という印象です。街も臭くありませんし、スーツを着た会社員もちらほら見かけます。公園ではいろいろなオブジェもあり、かくもこんな近くの街同士で格差がこれほどまでにあるとはと思うほどです。なお、朝早い時間であったため、モール等は準備中で入店できず、一部の喫茶店だけがあいている様子でした。

しばらく時間を潰し10時になり、お腹も減って来たことからレストランに入りました。普通に食事をしたのですが、あまりおいしいとは感じませんでした。値段は700円くらいでした。やはり、大都会のレストランなので日本とあまり価格は変わらないようです。

ゆっくり食事をしましたが、まだ時間はたっぷりあることから、日本人街(リトル・トウキョー)まで歩いて行って見ることにしました。道中は歩くにつれ建物が低くなっていくのが如実にわかります。が、特段治安も悪くなさそうですし、人通りもそこまで多い感じではなくなりました。30分くらい歩いたでしょうか。赤い鳥居が見えました。鳥居の先には確かに日本の居酒屋がこぢんまりと並んでいました。朝早い事もあり、そこで働いている人しかいない感じがしました。

ここから再度マカティの中心部に歩いて戻り、今度はモール内で時間を過ごしました。大変大きなモールがあり、ゆっくり見ていくと1時間はかかるのではないかと思いました。その後、またアヤラ駅に向かい、マカティを後にしました。

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