旅で感動すること34 フィリピン旅行記 1

GW過ぎにフィリピンのマニラに行って来ましたので、フィリピン旅行記を書かせていただきます。危険なイメージがあるマニラですので、安全を考えて2泊3日で行って来ました。ホテルも安全を考えた5つ星ホテルのリサールパークホテルに滞在しました。あまりに治安が悪すぎたら、ホテル内のカジノで時間を潰せばいいやくらいに考えていました。なお、旅行の費用の総額は75,000円でした。海外旅行にしてはずいぶん安く済んだと思います。特に今年のGWは10連休と海外で過ごす人も多く、航空機代は破格まで跳ね上がっていましたので、ほんの少しだけ時期をずらしやすく航空チケットをとりました。10年前から、フィリピンの世界遺産に登録されている教会などに興味を持ち、いつか行ってみようと思っていました。


(マニラ大聖堂)
フィリピン旅行で気になる点はおそらく治安だと思います。最近ではドゥトルテ大統領に変り、麻薬をしている人が一斉に検挙され、警察署がいっぱいになったというニュースもあり、以前と比べかなり治安は改善されているのかと考えていました。もちろん実際の旅行の時には、一人で街をかなりの距離歩いていましたが、犯罪と言う犯罪は全く見ず、言われている程、治安は悪くないというのが今回の旅行の印象です。過去にリーマンショック後、スペインを旅行した時は、街のいたるところでひったくりや、すりやまれに路地での暴力行為を目撃しましたが、それと比べると平和そのものです。どちらかと言えば、治安が悪いというより、貧しさが全面的に表れている国です。

つまり、ホームレスっぽい人の人口がとても多い事です。物乞いも当然いるのですが、そもそも気力を失って道で寝ている人が、老若男女問わずいるのです。彼ら自身はもうかなり無力のように見えました。本当に絶望しかないのだなと、かわいそうにも感じてしまうほどです。日本の夏のような暑さの中、日陰の通路などで、家族で横たわって寝ている姿や、子供が裸でうつぶせで道に寝ている姿は、都心部の裏路地などで見かけました。誤解を生まないように繰り返しますが、この人たちはすりをするわけでもなく、限りなく無害なのです。ただただ貧しいだけで、他の国ではなかなか見ることができないくらい多いだけです。

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このように治安が悪くは感じなかった理由が街のセキュリティの高さです。電車に乗るにもモールに入るのも手荷物検査があることや、ホテルはもちろん街の至るところで大きなショットガンを抱えた警察や警備員がいます。物騒と言えば物騒ですが、大きな銃を持った警察の抑止効果が高く、ある意味極めて安全なのかもしれません。なお、夜間は安全を考え、ぶらつかないようにしました。

また、フィリピン人には英語はおおむね通じ待ち行く人に助けられたことがあり、それも後の記事で紹介したいと思います。英語圏ですので、普通の身なりの方とは会話は可能です。

物価に関しては、どう考えても安いのですが、おそらく飲食店は外国人向けのダブルスタンダード価格を導入していると思われます。普通のレストランで1人前分食べると800円から1000円くらいしました。どう考えても、現地人の給与水準ではお店に行けないので、かなり外国人料金を上乗せさせられているイメージです。本当の価格は不明につきますが。

マニラにあるマカティという都市はフィリピンの金融都市でもあり、本当に貧しい国なのかと思うくらいの超高層ビルや大型モールが立ち並びます。ここでフィリピンのイメージが大きく変わりました。

また、スペインの植民地であったことから、スペイン風の街並みがあるイントラロムスがあります。ここには世界遺産の教会もあり、思いのほか素晴らしかったです。ここでは多くの日本人旅行客を見ました。おそらくマニラに来る日本人はここに集中していると思います。そのほかの地域では、ガイドブック等を持った日本人はほぼみませんでした。印象的だった街並みは、上記の他にリトル・チャイナだけでなく、リトル・トキョーです。


(イントラロムス)

なお、出発は仕事帰りの深夜便で、羽田から5時間程かけてマニラに到着しました。仕事終わりで疲れもあり、飛行機内では到着までぐっすりと眠ることができました。海外旅行は深夜便がおすすめです。なお、ビザは観光日数が短ければ必要はありませんので、やはり旅行はしやすい国です。現地時間の午前5時に到着しました。ここからの旅行記はまた次回に記載いたします。

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