写真で感動すること17 渋谷 ハロウィン

最近急に夜が涼しくなりましたね^^9月も半分終わり、もう10月が近づいてきていますね。10月と言えばハロウィンの季節ですね。何かと、毎年渋谷のハロウィンの仮装がニュースで流れ、一部暴徒と化している者がおり、そのイメージが崩れるのは残念なことですね。

僕はハロウィンを大変楽しみにしています。仮装している人はお金のためではなく、周りの人が喜ぶのを見たいがために、お金と時間をかけているから、余計に素敵だと感じます。どんな仮装でも、クオリティーでもその思いは見る人の感性に伝わります。

東京に住んでいる人もそうじゃない人も一度は渋谷の仮装を見に来てくだされば、その感動と熱気はすぐにわかると思います。かなり広範囲の場所でゾンビやヒーローやよくわからない仮装をしている人がいます。


(XF18mm-55mm F3.6 1/120s ISO1600 露出-0.3)

さて、ハロウィン時の渋谷の治安はどうかというと、ニュースで放送されるような暴徒と化した様子は通常では見ることはありません。なんだかんだ言っても日本ですから、かなり秩序が保たれています。ただ、夜が遅くなると放送されているように事件も多くなるので、終電までには帰宅するように心がけたほうが良いとは思います。2017年、2018年と渋谷のハロウィンを見てきた感覚からは、22時くらいまでは、人込みは多いですが比較的穏やかに進行している感じがします。まぁ、警察や警備員もたくさんおり、安全だと思います。

さて、2019年のハロウィンのクライマックスは10月31日木曜日の夜ということで、社会人にはなかなか参加や見物が難しい日程となっています。仮装自体は、10日前くらいから徐々に盛り上がってきますので、人込みの中を歩きたくない人はもしかしたら、10月19日の土曜日も仮装を見ることができると思います。少なくとも、当日や、10月26日の土曜日あたりは、渋谷は大混雑が予想されます。これは生憎の雨天でも、多くの人が集まり、仮装は見ることができます。2017年には実際に雨の中、直近の土曜日にハロウィンが盛大に行われていました。


(XF27mm F2.8 1/70s ISO1600 露出-0.3)
このハロウィンは実は写真の練習にはもってこいの環境だと思っています。その理由は次のようなことからです。

1、 仮装が素晴らしい
2、 暗い環境である
3、 初対面の人に声をかけ写真を撮らしてもらう
4、 人込みの中、構図が難しい
5、 人込みの中、静止して写真を撮りづらい
6、 モデルの方に時間を撮らせないようにすぐにカメラの設定をする

写真を撮る身としては、肖像権の問題とかあります。そのため3番目の初対面の人に声をかけ写真を撮らしてもらうことは、一番ハードルが高いかもしれません。はじめは、声をかけて断られたら嫌だなーと思うことから、なかなか初めの一歩が踏み出せなかったですが、声をかけていくうちに恥じらいも消え慣れていきます。旅行ブログなどで人が写っている時は、顔を黒く消していますが、今回のハロウィンの写真はすべての方に声をかけ、了承を得たうえで写真を撮らせていただいており、モデルになっていただいた方が本当にすばらしい人達で、塗りつぶすことなく顔はそのまま掲載させていただきました。

さて、声をかけて写真を断られたら素直に諦めればいいのですが、幸いなことにまだ断られたことはありません。仮装の正直な感想を伝え、写真を撮らせてとお願いすればオッケーがでます。一度だけ、数十秒悩まれ、オッケーが出た時があり、その時だけは断られると思いましたが、結果100%撮らせていただいています。

清潔感のある格好をし、笑顔で声をかけることは大前提です。その上で、例えば傷口が本物のようでとてもグロイですね^^もしよかったら1枚撮らせてくれませんか?などと声を掛けます。大体即答でオッケーです^^本当にありがとうございます。


(XF27mm F2.81/60s ISO640 露出-0.3)

声をかけることで、モデルの方も素敵な笑顔になるので、肖像権以前の問題で、恥ずかしくても声掛けは必須だと思います。なお、店頭からこぼれる光を利用するとこんな優しい光の包まれたポートレート撮影も可能です。さすがお店が多い渋谷ですね。巫女姿に優しい光で我ながら神秘的な写真を撮れたと思います。

なお、写真は1モデル1枚しか撮らないようにしています。それは、モデルさんの時間を奪わないためと、声をかけて数秒でカメラの設定をし、ばっと写真を撮ることで、カメラの腕が磨かれると思って練習しています。そのため、こんなにブレブレの写真も撮ってしまうことがあります。


(XF18mm-55mm F4 1/30s ISO1600 露出-0.3)

暗い上に人が多すぎて、しっかりカメラを構えて写真を撮るのはとても難しいのです。なお、写真はXE-2にXF27mm F2.8とキットレンズのXF18mm-55mmで撮ったものです。XH-1なら手振れ補正が強いので、もっといい写真になったかもしれませんが、まぁ、暗すぎて被写体ブレを起こしていたでしょうね^^なお、写真はすべて2017年のハロウィンのものです。

こんな写真だとせっかくのハロウィンの仮装も台無しですね。素敵なトランプ大統領の仮装なのですが。XF18mm-55mmは手振れ補正機能がありますが、それでもこれだけブレています。こんな写真を撮らないためにはどう設定するかを下に示すので、ハロウィンで写真を撮る際の参考にしてください。

1、 手振れ補正があるならオンにする。
2、 人が多いので、35mm換算で27mmから50mmのレンズで撮影する。
3、 シャッター速度は1/60sから1/100sになるように設定する。(シャッター速度優先モードにする)
4、 ピントが合いにくい時は迷わずマニュアルフォーカスでピントを合わす

3番が一番需要だと考えており、シャッター速度が1/100sならおそらく手振れの写真はないとおもわれます。一方で、光の量が少なすぎて写真が暗くなりすぎるので、ISOを高く設定しましょう。そして撮影を重ねるにつれ、ブレギリギリまでISOを下げていけば、綺麗な夜景ポートレートが撮れると思います。


(XF27mm F2.81/60s ISO640 露出-0.3)

シャッター速度をうまく設定しないと、手振れ補正と被写体ブレの両方でうまく撮れません。ブレているけど、かっこいいバットマンの様子だけは伝わります。

(XF18mm-55mm F4 1/40s ISO1600 露出-0.3)

ここからは、ハロウィンの仮装を紹介していきます。


(XF18mm-55mm F4 1/45s ISO1600 露出-0.3)

声をかけて写真を撮らせてもらっても、周りの仮装が気になるのか視点はどこかに持って行かれています。


(XF18mm-55mm F5 1/17s ISO1600 露出-0.3)

軍人の仮装ですね。もはやハロウィンでなくてもいいのではと思いますが、上のトランプさんを含めて。それでも見ていて面白いです。


(XF18mm-55mm F3.6 1/80s ISO1600 露出-0.3)

こちらは野菜の人たちです。


(XF18mm-55mm F4.5 1/40s ISO1600 露出-0.3)

十字架を背負ったキリストです。結構近くまで寄ってくれました。


(XF18mm-55mm F4 1/110s ISO1600 露出-0.3)

外国の方の仮装2連ちゃんです。なんの仮想かは不明ですが、写真を撮らせてもらいました。


(XF18mm-55mm F2.8 1/110s ISO1600 露出-0.3)

とてもスタイルの良いミッキーとぷーさんです。ダンディーですね。


(XF18mm-55mm F3.6 1/20s ISO1600 露出-0.3)

ガスマスクの人です。写真を撮らせてくださいと尋ねると、こくりとうなずいてくれました。シャイなのですね。きっと。


(XF18mm-55mm F3.6 1/125s ISO1250 露出-0.3)

この方にも写真を撮らせてくださいときくと、なんで聞いていんねんと感じでうなずいてくれました。服が血まみれですが、お寿司でもこぼしたのかな。


(XF18mm-55mm F3.6 1/110s ISO1600 露出-0.3)

このクオリティーはすごく、思わず写真を撮りたくなりました。映画の悪役のトリオです。右から、おなじみのマスク、ハーレイクイン、ペニーワイズです。


(XF18mm-55mm F2.8 1/125s ISO1250 露出-0.3)

バービー人形です。メイクとか時間かかっただろうなー。こちらも手の込んだ仮装です。


(XF18mm-55mm F4 1/60s ISO1600 露出-0.3)

看護師と修道女の組み合わせです。うーん、お友達同士で優しそうな雰囲気がにじみ出ています。


(XF18mm-55mm F3.2 1/120s ISO1600 露出-0.3)

こんどは看護師です。照れながらでも、ポーズをありがとうございます。

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(XF18mm-55mm F3.2 1/80s ISO1600 露出-0.3)

ユーチューバーのマックスむらいさんです。こころよく写真を撮らせてくれました。歩くごとにファンから写真を撮られていました。ユーチューバーも探せばきっと他にも見つかるのでしょうね^^


(XF18mm-55mm F3.6 1/50s ISO1600 露出-0.3)

この写真はガチでかっこいいですね。五右衛門に忍者に雷神と言うところでしょうか。日本の文化満載の仮装です。雰囲気から声をかけるのをためらいましたが、かっこよすぎたので一枚撮らせてもらいました。職場の同僚同志で仮装しているのでしょうか。仲の良さと言うか、息が合うのがよくわかりました。


(XF18mm-55mm F5 1/30s ISO1600 露出-0.3)

路地でナンパされていた二人組です。ナンパから解放されたところで声を掛けました。きっとナンパに僕も一瞬間違えられたのでしょうね。


(XF18mm-55mm F3.6 1/40s ISO1600 露出-0.3)

何なのかさっぱりわからないですが、ガチで笑顔の表情がすごいです^^


(XF18mm-55mm F4 1/35s ISO1600 露出-0.3)

恥じらいつつも写真を撮らせてくれてありがとうございます。ピントをずらしちゃいましたが、笑顔の素敵さは十分に残りました。


(XF18mm-55mm F2.8 1/60s ISO500 露出-0.3)

はい、あなたが主役です。衝撃的なポリスの仮装です。写真では伝わらないかもしれませんが、めちゃくちゃ背が高く190 cmぐらいありました。

(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

創作意欲溢れる写真です。いやー、渋谷までゴミ箱を持ってくるのは大変だったでしょうね^^


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

緑のアーミーです。大学生でしょうか。今どきの学生さんはこんな仮装でチームワークを発揮できて羨ましいです。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

おそらく女性陣が変装したガチのドナルドですね。表情豊かでなり切っています。ある意味に過ぎていて、写真で見ていて怖いのが本音かもしれません。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

こちらもみーんなアラレちゃんの格好です。一人で仮装するより、集団で同じものに仮装するとインパクトがすごいですね。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

リアルドラえもんです。仮装がテキトーすぎですが、細かい事は抜きにして、おもろいですね。後ろの仮面の男が妙に気になります。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

ジブリのカオナシでしたっけ。こちらも、写真撮らせてくださいというと、無言でうなずいてくれました。目線だけカメラを向いてくれています。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

テッドです。渋谷の街をこんな熊の着ぐるみが歩いていたら目立ちます。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO800 露出-0.3)

魔人ブウです。どっから見てもブウです。いやー、元の体系をかなり活かして仮装している気がします。かなりのクオリティーではないでしょうか。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1250 露出-0.3)

続いてピッコロ大魔王です。必殺技のポーズをしてくれました。なりきっていますね^^


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1000 露出-0.3)

白の衣装が印象的な女性陣です。キョンシーでしょうか?


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1250 露出-0.3)

クラゲ男です。おそらく・・・・この方も目立ちすぎです。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO500 露出-0.3)

ジョーカーです。かっこよすぎです。そのままハリウッドの映画に出てきそうです。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

幼さが残る小悪魔風の写真です。暗すぎて商品写真を撮りづらいと言うのが本音です。もっと綺麗に撮りたかった。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

ガチ系のハロウィンの悪魔ですね。いやー、声をかけて写真を撮ることで、かなり近い距離やポーズを決めてくれます。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

おねーさんたち、ガチで表情が怖いです。この人数で渋谷の街を歩くと、そりゃー目立ちます。青が映えていますしね^^


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

ポリス風のゾンビです。なんだかんだ言って、特殊メイクでゾンビを表現しているモデルの写真はこれ一枚しか撮っていないかも。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1600 露出-0.3)

小悪魔の集団です。立っているだけで、みんなが写真を撮っていました。職場の同僚たちでしょうか。声をかけることで表情が豊かに、ポーズも決めてくれます。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO1250 露出-0.3)

みんな大好きピカチューです。アニメをあまり知らない僕でもすぐわかる黄色の仮装です。


(XF27mm F2.8 1/60s ISO640 露出-0.3)

えっ!? これもピカチュー?ボディビルダーですよね。

こう写真を振り返ってみると、シャッター速度を少しでも稼ぐため絞り開放で、露出を-0.3下げていますね。たったの-0.3でも、微妙なブレは軽減できるので、暗めに撮って後で、写真編集ソフトで明るくする戦略です。ブレだけはどうしようもないですからね。

このように写真を見返すと今年のハロウィンが待ち遠しいですね^^

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