旅で感動すること33 タイ旅行記(ワット・パクナム) トランジットの勧め

先日やっとボリュームがあったイスラエル・ヨルダン旅行記を書き終え、4か月くらいかかったなーと、長期で書くことの難しさを思いかえしました。そこで今回は、1回書ききりで、タイバンコク市内にあるワット・パクナム寺院への観光の記事を書こうと思います。実はお盆休みに長期休暇を利用して、バンコク経由でラオスに行って来ました。なお、ラオスの旅行記はまた別の機会に紹介したいと思います。

ワット・パクナムは、最近インスタ映えすると話題で某アイドルグループが訪れたことでも有名になったそうです。バンコクに行くのは2回目なのですが、5年前に買ったガイドブックにはこのお寺は紹介されておらず、ここ最近急激に観光スポットとして人気が高まっているようです。訪れた感じでは確かに日本人が多かったです。見た感じでは20代の日本人女性が多く参拝しているようでした。

みんなの写真技術が上がっている今は、基本インスタ映えスポットに観光することは懐疑的ですが、ここはその美しさと展示物の多さから見どころ抜群で、正直無料で観光できることに申し訳なく感じるレベルです。インスタ映えで有名な塔最上部は、まるで宇宙のようだとい言われますが、まさにその通りです。濃淡がある緑の光の祭壇に天井の装飾は歩くとピカピカと星のように輝きます。

なお、今回持って行ったカメラは故障した富士フィルムのXE-2の代わりに急遽購入したXH-1です。レンズはXF14mm F2.8です。今回のラオス・タイ旅行で気付いたのですが、人を撮らなければ、このXF14mm一本だけで十分目指す撮り方ができるということです。それでは、バンコクのワット・パクナム観光の旅行記を紹介させていただきます。

■ワット・パクナム寺院(バンコク市内)
アクセス:Talat Phlu駅からタクシーで10分程
Talat Phlu駅からの移動料金:バスは8バーツ、タクシーなら45バーツ
所要観光時間:塔最上部だけなら20分、下の階の展示物を含めゆっくり観光すると2時間
スワンナプーム空港から往復時間:3時間
トランジット必要時間目安:5時間から6時間

ラオスに向かうため、スワンナプーム空港からの国際線の便を利用しました。さすが世界でも有数のハブ空港ということもあり、多くのラウンジやお店もあり、一通りさっと歩いて見るのに1時間くらいかかりました。ラオス出発まで時間があったので、このような時間の使い方でよかったのですが。空港内の写真スポットを見つけました。

そしてラオス出発までプライオリティパスを使った無料ラウンジで、食事を楽しみました。ラウンジは数個あるみたいで、ラオス行き付近のラウンジも羽田行き付近のラウンジもドリンクと食事のメニューは十分ありました。

行きは、バンコクに到着した時にはラオス出発まで3時間しかなく、上の写真のラウンジで時間を潰しラオスに向かいました。一方下の写真は、ラオスから羽田へ帰る際にバンコクを経由した際に7時間もあったこともあり、ワット・パクナムを観光し終え、出国審査が終わった後の2時間をこちらでおいしく食事をしていました。海外旅行の空港において無料でそこそこおいしいい食事が楽しめるのはプライオリティパスの魅力だと思います。クレジットカードのプラチナカード以上に付帯するサービスですので、年会費は高めですが旅に付加価値が加わり十分な満足を得られます。

なお、なぜこの7時間のトランジット(乗継)でワット・パクナムに行こうと思ったかと言うと、バンコクは5年前に観光しており、すでに行った場所に行っても面白くはなく、どうせなら行ったことがないところに行こうとガイドブックを買い読んでみると、以前のガイドブックには載っていなかった観光地がこの寺院だったというわけです。バンコク市内にこの寺院があることから、5時間もあれば空港間も往復できるだろう考え今回行ってまいりました。

ラオスからスワンナプーム空港に着くと、時間が惜しいので迷わず入国審査に向かいました。こちらはやはり世界有数の観光都市のバンコクということもあり、審査に列に長い行列ができていました。入国まで30分はかかるとみていいでしょう。審査の際は、かなりたくさんの質問をされた気がします。トランジットの間に観光をすると書いていましたが、どこに泊まるのかとか、どこに行くのかとか、何時間滞在するつもりかとか、出国時間は何時だとか、出国便のチケットを見せろだとか、それでもイスラエルよりは短い質問だと思えるほどです。

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入国後、地下の鉄道へ向かいます。空港からパヤ・タイ Phaya Thaiまでの鉄道は10分おきくらいで来、すぐに乗ることができました。パヤ・タイからはサイアム Siamに一度行き、乗り換えでタラート・プール Talat Phluに向かいました。電車に乗っていた時間はおよそ1時間で、100バーツもかからなかったと思います。思った以上に早く目的地付近へたどり着けたという感じです。

タラート・プール駅付近に電車がたどり着くと、ワット・パクナム寺院の塔が顔を出し始めます。このことからもずいぶん大きい寺院ということがわかります。

駅から降り、タクシーを捕まえようとしていると、ワット・パクナムなら今こちらへ向かって来ているバス(荷台にのるタイプの軽トラ)に乗れと親切なおじさんが指をさします。バスの乗客に、ワット・パクナムの写真を見せると、乗れよと言われたので乗りました。途中で、僕以外の乗客はすべてバスを降りてしまい、不安になりましたが親切な乗客たちが運転手に、僕がワット・パクナムに行きたがっていると伝えてくれました。このまま一人トラックの荷台にのりワット・パクナム方面へ向かいました。どこへ連れていかれるか不安もあったのでグーグルマップのナビはオンにして、バスの行き先を常に追っていました。途中バスは止まり、運転手がここで降りろと伝えてくれました。運賃は8バーツでした。そして、ワット・パクナムの方向を指で示してくれました。今回の一件でもタイの人たちの優しさを十分に感じました。

バスを降りて5分程歩くと上の写真の寺院にたどり着きました。トイレもしっかりあり、安心して参拝できる場所です。

塔の最上部にインスタ映えスポットがあるのを知っていましたが、まずは1階の宝物庫を軽く見学しました。

そして、トランジットの時間もありゆっくりもしていられないの、一度建物を出て地上にある階段から2階へあがり、最上部を目指しました。それにしても展示品の数の多い事です。博物館として入場料をとってもいいレベルです。

そして最上階です。確かに宇宙感満載です。

スピーカーからお経がかすかに流れ、仏教寺院感抜群です。暑い夏に、高い位置ということもあり、涼しい心地よい風が流れます。たくさんの人が床に座りこの壮大なガラスでできた塔を眺め、写真を撮ります。来て良かったと思えるインスタ映えスポットでした。

なお、寺院からでるとすぐにタクシーを捕まえることができ、タラート・プールまで45バーツでした。このままもう少し観光できるかなという考えも浮かびましたが、旅も終盤で無理するのもと安全をとり、そのまま鉄道で空港に向かいました。結果、4時間以内で空港から往復できました。

そして出国審査の長い列を待ち、無事に保安検査場をパスするのにおよそ1時間かかりました。ここからは上記のように、出発までラウンジで食事をし過ごしました。

空港の乗継便の空き時間、小さな観光には十分の時間です。是非、この空き時間を利用してワンスポットでも旅行してみるのはどうでしょうか。得した気分になります。ということで、1回読み切りの、タイ旅行記でした。ラオス編は後日また記載いたしますのでよろしくお願いします。

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