旅で感動すること⑱ インドネシア旅行記 その8  完結編

インドネシア旅行記 その8では、観光最終日4月29日となります。クラトン王宮を中心にTUGUの街の観光の記事となります。思った以上にクラトン王宮とタマンサリの観光は良く、行って良かったと思いました。

なお、当然ながら朝はホテルで腹いっぱい食べてホテルとチェックアウトしました。最終日も天気には恵まれ、快晴と言うか蒸し暑さMAXの気候でした。外を歩くと一瞬で汗びしょびしょになりました。ホテルからマリオボロ通りに出ずに、裏路地っぽい細い道を歩いて、クラトン王宮の方向へ向かいました。これには2つの意味がありました。まず、日陰が多そうなところを歩きたかったのと、こうゆう路地を歩き面白い事を見つけるのも旅の醍醐味だと思っているからです。すると案の定写真映えするスポットがありました。左半分黄色、右半分赤の建物に赤い何かのモニュメントです。中華通りの近くだったと思います。かなり原色に近い世界です^^

比較的栄えている街並みです。

このブリッジの通路を越えて再びマリオボロ通りに合流し、王宮を目指します。さすがマリオボロ通りって感じで、人が多く、先ほどまでの閑散とした路地と全く異なります。

王宮に向かうにつれて、どんどん閑散としていきます。住宅街っぽい路地もありました。

やっとカスナナン王宮に着きました。最初に思ったことは、庭広い・・・し、日陰なし。雲もほとんどない快晴で空は高い中、奥に見えるのが最初の目的地の王宮です。

チケット売り場がある入口付近は、露店でたくさんの人でにぎわっていました。

チケット購入後、敷地内に入ると、まず目に入るのが大きな神殿っぽい建物です。まるで、昨日ソロで訪れたマンクヌガラン王宮にそっくりな作りです。

奥に進むとたくさんの家みたいな建物があり、一つ一つが展示室となっていました。

敷地内では、鶏が飼われていました。

一番奥には、このカスナナン王宮の写真スポットがありました。多くのカップルがここで自撮りをしており、このように人がいなくなるのにしばらく日陰で時間を潰しこの写真を撮りました。

王様の乗っているキャデラックも展示してありました。

このような感じでカスナナン王宮を観光し、最後の観光地であるタマンサリに向かいました。周りの景色を見ながら、ゆっくりとゆっくりと歩いて行きました。

グーグルマップのナビに従いひたすら歩きました。市場のようなところがあり、その奥にタマンサリが見えました。

民家の間にある通路のような少し細い道を横切ると、タマンサリへ続く階段がありました。階段を上がったところには、スタッフが何人かおり、チケットを買うこときました。おじさんがここは広いから、案内してやろうといわれたのですが、旅行最終日にトラブルに巻き込まれるのもいやだったため、断りました。

どことなくでありますが、時間もたっぷりあり、グルーっと回るつもりで、チケットを買ってすぐ左に方へ向かいました。すると、おーっとなるような廃墟っぽい光景に出会います。窓っぽいところで休んでいる人がいるところも絵になります。

タマンサリで有名なところは宮殿から見下ろすプールみたいなところなのですが、そうとう歩いたのですが、どこにあるのかさっぱりわかりません。そして行き着いたところがどう見ても民家の裏庭っぽいところです。さすがに、この先ではないなと思い引き返しました。

廃墟っぽいところをうろうろしながら、有名どころを探したのですが見つからず、あきらめて入口のチケットオフィスに戻り、聞くことにしました。

すると、先ほどここは広いと話してくれた方が、案内をしてくれるということなので、今度はお願いしました。結果、金銭を要求されるわけでもなく、確かに広い宮殿であったため、もっと早めにお願いをすればよかったと思います。ガイドは70歳くらいのおじいさんです。
名前はタカというらしく、彼のおじいさんが日本人らしく、子供の時に日本語は少し勉強したが、今はもう話せないとのことです。いろいろ話ながら、目的地の宮殿へ向かいました。途中、地下へ向かうような階段があり、そこでは狭い通路の中、地元の若者たちが音楽を演奏していました。

スポンサーリンク

そこからまたしばらく歩き、一人では迷っていたなと心底思いながら歩いていました。そして目的地の宮殿のプールに着きました。ここは、王様が夜に宮殿からバラを投げ、プールで戯れている女性たちで競ってそのバラを取り合うところだと、タカは説明してくれました。おおよそ、ガイドブックで事前に頭に入れていたことと同じで安心しました。

そして、目的の場所に着いたことから、タカに感謝を伝えあとはもう自分一人で大丈夫と伝えたところ、もしよかったらコーヒーを飲みにうちに遊びに来ないかと誘いがありました。話も盛り上がり、折角の日系人に会い、このような誘いを受け戸惑いと嬉しさの両方がありますが、あまりゆっくりしていると飛行機に乗り過ごすリスクもあり、そのことを伝え、断りました。本音では、海外旅行中に不要なトラブルを避けたいというのが強いです。

さて、王宮のプール側よこの階段を上ると遠目にとても装飾が施された門がありました。門には、横から階段で登ることができ、宮殿の反対側に広がる街を一望できるようになっていました。


チケットを買った時にもらった地図を見て、観光スポットへ向かいました。途中、民族間があふれる場所を見つけました。

進むと今度は現代アート風な通りになりました。先ほどとはまた指向が異なり、カラフルでこちらはインスタ映えしそうな雰囲気です。

しばらく歩き、再び目的地がわからなくなり、街をうろうろしながら、何とか行こうとしていた場所にたどり着きました。入口で、タマンサリで買ったチケットを見せ、階段を下り暗い通路を歩きました。

その先には、円形の階段が交差する場所がありました。中央でモデルのようにポーズを組み、写真を撮るのが流行っているようです。このような感じでタマンサリの観光を終えました。タビトモにはさらっとしか、タマンサリについて記載はありませんが、上記のように見どころは満載です。そしてかなり広いエリアを歩かないといけないことを改めて記載しておきます。

タマンサリ観光後にまだ飛行機の出発まで4時間以上あったので、行きと異なりバスで空港に向かうことにしました。想定はしていましたが、市内はバスがほとんど進まず、マリオボロ通りから空港まで1時間弱かかりました。鉄道の待ち時間を考えるとどっこいどっこいというところでしょうか。

旅は最後までトラブルがあるもので、このまま簡単に離陸というわけではなかったのです。国際線の入口で、旅券か旅程票の確認を受け、どちらも持ち合わせていませんでした。手書きの飛行機の出発時刻のメモを見せ、なんとか空港内に入ることができました。手荷物チェックを受け、航空機のチェックインカウンターで、チェックインをしました。そして、再度荷物チェックを受けた時に、アルミニウム製?の三脚が引っ掛かり、機内預かりを下の後に、また荷物の確認を受けてほしいと言われました。

チェックインカウンターに行くと、そのままでは機内に預けれずラップをしてほしいといわれ、サービスカウンターで500円を払いラップをしてもらったのですが、何重にもラップをされ、ミニ三脚なのに、1.5Lペットボトルを超える大きさになりました。これで機内預かりにし、手荷物検査も無事に通過しました。

この件は想定外で、後の予定を大幅に修正しなければならなくなりました。ジョグジャカルタからシンガポール、羽田と帰るのですが、シンガポール―羽田間のフライトまで4時間程度あるので、シンガポールに着いた後にマリーナベイサンズにあるイルミネーションの樹木の写真を富士フィルムで撮る予定でしたが、機内預かりをするとベルトで運ばれてくるまでの時間を長く待たなければならず、22時くらいにシンガポールに着いた後、写真を撮り、空港まで戻る終電に間に合うかどうかギリギリの計算となりました。

ちなみに昔コンデジで撮った写真はこんな感じです。この写真をミラーレスカメラでもっと綺麗に撮りたいと考えていました。

まだ、離陸時間まで1時間以上もありました。これも予定通りで、ジョグジャカルタの離陸前の待合室にあるプライオリティパスで無料で入れるラウンジに向かいました。小さなラウンジですが、飲み物、食べ物も比較的しっかりしており、この点は羽田国内線のラウンジと比べ比になりません。ここでゆっくり食事をし時間を潰しました。

飛行機の中ではぐっすりと眠り、ほぼ予定時刻でシンガポールに到着しました。ここで、まず素早く移動するために行きつけの荷物預かり所に行き、カメラを撮りだし、バックパックを預けました。そして、少しだけ余った100,000インドネシアルピア(100円相当)を両替所でシンガポールドルに替えてもらいに行きました。一店舗目で、小さすぎるからと断られ、次の店でも同様でしたので諦めました。

そして預けた三脚を回収するため、荷物の返却所でベルトが回るのを待ちました。シンガポールのMRTの終電まで2時間を切っており、イライラが募りました。やっと回って来た三脚も見た目、ごみの塊のようにラップをされています。このラップをはごうとしても、テープとラップの摩擦でなかなかはがせません。5分くらい時間を費やしたでしょうか。大量のごみをごみ箱に捨て、入国審査を受けました。

入国管理官のお姉さんは、出国日の記載を眺め、何のために来たの?いつ去るのと?かなり不思議そうな顔で質問をしてきました。3時間後に出国する人を観光させるリスクについての、気持ちは僕もわかります。無事審査通過後、急いでMRTに向かいます。行き慣れたシンガポールだけあって、地図もなくても、目的地へ最短で着けたと思います。本当はもっと奥まで歩いて行って、上記と同じような構図の写真を撮りたかったのですが、終電を考え諦めました。持ち時間は5分と決めて、数枚だけ写真を撮りました。

悪くはないなと思いながら、インドネシアよりさらに蒸し暑い気温の中MRTへ向かいます。じんわりと汗をかきました。昼間は人であふれるマリーナベイサンズへと続く通路も電気がほとんど消え薄暗く、人もまばらでした。急いで地下鉄に乗り、空港を目指します。ところどころ終電のアナウンスが流れます。最終的な乗り換え後、どうやら終電一本前に乗れたみたいです。

空港に着いた後には手荷物を引き取り、チャンギ空港のプライオリティパスで無料となるラウンジへ向かいました。お目当てはシャワーです。インドネシアで汗をたくさんかき、べとべと感満載なのは用意に想定でき、これも当初の計画通りというところです。旅のプランというより、快適さだけは計画をおり込んでいました。想定外だったのは、ビール等も無料で提供していたことです。少しだけ、シャワーで疲れを癒し、出発ギリギリまで比較的おいしい食事をし、のんびりくつろぎました。

羽田へのフライトでも、疲れのためぐっすりと眠り、今回の旅も終了しました。

これを書いている12/9時点で、次の海外旅行のプランを立てており、次は今まで異なり、ブログを意識した写真等を撮って来たいと思います。今回同様随時、更新していきたいと考えていますので、またよろしくお願いいたします。

スポンサーリンク

コメントを残す