旅で感動すること⑮ インドネシア旅行記 その5

4月27日、インドネシア2日目の記事です。この日はボロブドゥールの観光だけで終わりました。しかし、今回のジョグジャカルタの旅行の目的が、ボロブドゥールとプランバナンに行くことだったので、2日目で旅行の目的を達成しました。

ボロブドゥールはプランバナンと異なり行くのが少しめんどくさいです。まずはじめに、TUGUの北部にあるバスターミナルまでいく必要があります。ホテルを出て、そのバスターミナルまでのバスステーションを探し、炎天下の中をさまよいました。すぐにそのバスステーションも見つけることができるだろうと軽く考えていましたが、30分ほど探しましたが全く見つけることができず、あきらめてトゥクトゥクに乗り、北部のバスターミナルまで行こうとしました。

トゥクトゥク乗りおじいさんには、ボロブドゥールに行くための北部のバスターミナルまで連れてってくれとお願いし、乗ったのですが、トゥクトゥクは北ではなく南へ進んでいきました。GPS機能で常に自分の位置、進む方向は気にしていました。長い間南へ進むのであれば、途中で降りようと思っていました。そのような中、左折し近くのバス停で止まりました。おじいさんいわく、数分でバスが来るからそれへ乗っていけとのことです。値段を考えると、さすがに北部のターミナルまでは連れてってくれないだろうし、おじいさんが英語を誤解したのだと、あまり深く考えないようにしました。ほんの少し高い運賃でしたが、炎天下の中を歩くことを考えれば、これはこれでよかったと思います。

さて、北部のターミナルまでもずいぶん長い間バスに乗っていたと思います。北部のターミナルに着いた後に、ボロブドゥールの行きのバスの場所はすぐにわかりました。いつに出発するのかわからない中、しばらく熱い車内の中で出発の時を待ってました。するとある男が社内をうろうろするのですが、非常に臭く、自分の隣に座らないことを願いました。結局彼は、僕より一つうしろの反対側の窓側に坐ったので、助かったと思いました。この北部ターミナルからボロブドゥールまでも、90分くらいかかりました。インドネシアの田舎の街並みを眺めているとあっという間につきました。途中に何回か遠目に遺跡を見ることがあり、これも風情がありました。

このバスは、ボロブドゥールに直結するわけではなく、すぐ近くの市場らしきところで止まりました。バスを降りると、ボロブドゥールまでトゥクトゥクに乗らないかとたくさんの人に声をかけられました。ただ地図を見る限り、1キロほどの場所にボロブドゥールがあるので、街の景色を楽しむためにも歩いて行きました。途中、現地のコンビニがあったため水多かったのですが、現地人向けのスーパーであったことから、非常に安い値段で買うことができました。

ボロブドゥールの入り口はすぐにわかりました。プランバナンと同じように現地人向けの価格と外国人向けの価格がありました。ここでも米国ドルを持ち合わせていないため、少し割高な価格での入場料となりました。

チケットを購入後、少し歩くとボロブドゥールと書かれた文字がありました。例のごとく写真スポットとなっているのでしたが、肝心のボロブドゥール遺跡と一緒に写すことはできません。入り口からずいぶん遺跡まで歩かないといけません。

看板の地図をみて歩いて行くと、ようやく遠目にお目当ての寺院の姿を見ることができました。しかし写真の通りずっと先にあります。さすが世界最大の仏教寺院というところです。寺院までの道は、日陰がなく日焼けをしていくのを感じました。ちょうど雨傘を持ってきていたので、日傘として使いました。人生で初めて日傘を使ったのですが、思った以上に涼しく、旅行中に雨は降らなかったのですが、持って来てよかったと思ってます。また男性が日傘を使うことに、初めは躊躇しましたが、あまりにも強い日差しのため、遺跡観光の間ずっと使用していました。さすがにこの日照りでは不自然もなかったと思います。

遺跡に到着後、まずはゆっくり遺跡をぐるっと回りました。

そして一段のぼり、ぐるっと一周し、また一段のぼりぐるっと一周し、頂上を目指しました。

頂上からの眺めは良く、とおくの森を見ることができます。ボロブドゥール遺跡が大自然の中にあることがよくわかります。

下まで降りて、もう一度遺跡全体の写真を撮りました。

旅の目的を果たし、満足した気持で遺跡の敷地内をぶらぶら歩き時間をつぶし、再び帰りのバスに乗るため、市場へ向かいました。行きと異なり、市場まで歩く人もちらほら見かけました。

市場ではしばらくバスが来るのを待つことになりました。ここで現地の面倒臭いお兄さんに絡まれてしまいました。おにいさん二人がベンチに座っているのですが、バスが来るまで時間があるので、隣に座って時間をつぶせと話しかけてきました。あえて座る気になれなかったので、断るとしつこく坐ると話しかけてきます。断ると、バスでも立つのかといってき、ほんとにめんどくさい奴でした。しまいには、おれはおまえの友達になれないだろうとか、
わけのわからないことを話す始末でした。早くバスは来てくれと、ただただ時間がたつのを待ちました。バスが到着後、すぐにバスに乗り込み、このめんどくさいお兄さんから解放されました。

そして、夕暮れのなかボロブドゥールからTUGU北部のバスターミナルへ向かいました。夕方のラッシュアワーらしく、なかなか車は先に進みません。インドネシアのラッシュアワーそのもののイメージ通りです。TUGU北部についた頃には、あたりは真っ暗でした。しばらく、Malioboro通り行きのバスを待ち、また渋滞の中、車が進むのを待ちました。

なお、Malioboro通りの夜景は下の写真のような感じで、東南アジア夜という雰囲気が満点でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする