映画で感動すること⑬ シュリ(1999)

韓国映画です。ハン・ソッキュ、ソン・ガンホという韓国を代表する名ベテラン俳優が出演しています。初めて見たときは高校生の時です。映画監督を目指していた親友が、勧めてくれた名作です。彼は映画監督にはならなかったけれども、某ソーシャルメディアのプロデゥーサーとして、コンテンツを配信して活躍中です^^話を映画に戻して、この映画との出会いで僕は韓国を知ることになりました。まだ韓流ブームや日韓共同開催のWカップ以前の時代です。

公開から20年が経ち朝鮮戦争の終結もまじかに迫ろうとする中、当時の韓国側の北朝鮮の脅威を読み取れる作品です。ジャンルは恋愛アクションというところでしょうか。ハン・ソッキュの国家を背負うなか北朝鮮の工作員との恋愛のはざまを演じるところに注目です。今年、大きく朝鮮半島の情勢は変わったと思いますが、この20年あまり進展がなかったことも考えるべき議題かもしれません。

 公開後に起こる韓流ブームでもありましたが、映像美には注目です。ストーリーも素晴らしく、高校生ながら最後の場面では泣いてしまいました。是非、ハンカチを用意してご覧くださいませ。後味悪い映画ですが、きっと鑑賞後には、韓国映画に興味を持つと思います。

さて、この映画は韓国側から見た北朝鮮なのですが、アメリカ側から見た北朝鮮を扱った” チーム アメリカワールドポリス”という作品もあります。映画と国際情勢って密接にかかわっているんですね^^。物議はあるかもしれませんが、政治と映画はある種、プロパガンダ的なかかわりはあるかもしれませんね。

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