映画で感動すること⑫ 死霊館のシスター(2018)

10月27日に死霊館のシスターを友人と見に行きました。昨年ちょうど同じぐらいに、アナベル2を見に行った友人たちと同じメンバーでした。公開から1カ月もたっており、新宿とお台場くらいしか、見ることができませんでしたので、ハロウィンの会場となる渋谷に近い新宿のピカデリーで見ることにしました。ホラー映画がハロウィン前に劇場公開終了になるとは想像しておらず、鑑賞を引き延ばした結果、映画館の選択肢が大きく減ってしまいました。

ピカデリーでは映画の開始が18:55なので、見終わった後にハロウィンを見に渋谷にいく計画です。3人で行ったのですが、一人は 1年ぶりに映画を見るとのことです。これってつまり、前回見た映画がアナベル2以来とのことです。どんだけ、このシリーズが好きなのだと思いました。ふだん映画を見ない友人が映画館に足を運ぶほど面白い映画だと思います。

映画を見終わったとの感想として、友人と話していたのですが、アナベルとどう関係があるのか、わからないという話でした。ごもっともな意見で、同様なことを僕も感じていましたので、少し調べたところ死霊館のシスターは、アナベルのスピンオフではなく、アナベルが死霊館のスピンオフとのことです。個人的にはアナベルの印象が強烈であり、映画としてもアナベル1と2が非常に面白かった(怖かった)ため、無意識のうちに誤解していました。調べて人形が出てこないことに納得しました。調べるまでは、悪魔だけが関係があるのかなと勝手に思っていました。

さて、僕はアナベル1と2しか見ておらず、死霊館のストーリーも知らないため、死霊館のシスターのストーリーは正直なところよくわからなかったです。ただ怖い話しが続いているという感覚です。決して悪い映画ではないことがわかるのですが、うーん、難しい。

アナベルとの大きな違いは、グロイシーンがあるかないかだと思います。アナベルの怖さは、日本映画のホラーのように心理的に訴えるものがあります。一方この作品では描写や大きな音で訴えるところがあります。アメリカ映画的なホラーだと思います。悪霊が棺桶から手を伸ばしてくるシーンがありますが、ゾンビ映画のような演出です。フレンチーがショットガンでこの悪霊をぶっ飛ばすところは、勝利の効果音など含めても、まさにどこかで見た、典型的なゾンビ映画です。

心理的に怖いなあと強く感じるシーンもありました。シスターの顔が真っ黒で見えないことやシスター達が頭に血がついた布をかぶっている様子は強い恐怖を感じました。顔が見えないぶん、何かの想像力をかきたてられたのだと思います。まさに見えないものに対する心理的な恐怖だと思います。皆さんの場合はどうなのでしょうか。グロイ描写的な恐怖と、何かわからない恐怖どちらが深く残るでしょうか。ゾンビ映画に慣れてしまったせいか、描写的な恐怖にはあまり何も感じなくなりました。一方、心理的な恐怖は慣れることがないです。

2019年には、死霊館とアナベルどちらも続編が公開されるみたいですね。ハロウィンの時期であれば、またみんなで見に行きたいと思います。

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