旅で感動すること⑦ ブルネイ旅行記 その4

ブルネイ旅行記 その4についてです。お金持ちの国としかイメージがないブルネイに番組の影響を受け興味を持ち、旅行した時のエピソードを紹介いたします。8/25 旅行二日目の紹介です。

二日目もいい天気でした。何はともあれ、ホテルの食堂で朝食です。豪華ではないものの、卵料理はオーダーすれば、オムレツや目玉焼き等その場でシェフが作ってくれます。昨日街を歩いて気付いたのですが、飲食店どころかコンビニさえも郊外はほとんどないのです。また、食べるところで困りそうなので、朝ホテルで思いっきりたくさん食べました。

今日は水上集落とOmar Ali Saifuddien Mosqueの2つに行こうと決めていました。水上集落には、ホテル南のフェリー乗り場からいけるみたいなので、まずそこを目指して歩きました。昨日同様強い日差しです。肌が焼けるのが感じました。帽子とサングラスを持ってきてよかったと思いました。ぜひ、ブルネイ旅行の際には、折り畳み傘と帽子とサングラスを忘れないようにしてください。

フェリー乗り場はホテルから南に15分程度の歩くことで着きました。ここは首都のはずなのですが、人が少ないとすでに感じていました。あとで、少し街を歩くのですが、気のせいではなく、首都なのにほとんど人がいませんでした。このことは今まで訪れたどんな都市とも状況が異なります。大きな建物はあるにせよ、異常なほどの人の少なさは不気味でもありました。

そのようなことを感じながら、フェリー乗り場につきました。僕は目を疑いました。ここでいいのかなと。想像していたフェリー乗り場とずいぶん違います。入口のモニュメントはイスラム色あふれるものでずいぶん立派なのですが、そもそもフェリーさえ見当たりません。

でも、google mapのGPSはここがフェリー乗り場だと言っているのです。川の向こうには確かに集落が見えます。川を眺めていると、ボートがこちらにやって来、モンキーを見たくないか、ジャングルに100ドルで連れて行ってやるからのれよ、と言うのです。いやいや、ジャングルじゃなくて、向こう岸の集落に行きたいだけなんですが。

僕は間髪入れず断りました。そもそもジャングルに行くつもりなんて毛頭もありません。サルも動物園で見られますし。後々考えると、大体一人でボートに乗ってジャングルまで行って置いていかれたらどうしようとそんな思いもよぎりました。

僕は彼をかわすため散歩をするふりをして、少し川沿いを歩きました。どう考えてここがフェリー乗り場のようです。僕も腹をくくり、ボートの男性に向こう岸まで連れて行ってくれと言うと、1ドルだと。“えっ?1ドルでいいの”と、先ほどのジャングルの男を思い出しました。1ドルを渡し、決してフェリーとは言えない木製のボートに乗り、対岸まで数分でした。写真は水上集落から撮ったフェリー乗り場です。ちなみに正面の大きな建物はフェリー乗り場ではありません。大きなレストランです。

逆側の水上集落の写真は下です。ここからは、川にかかった橋のような道を歩いて行くことになります。橋のようなこの道は横幅 1mぐらいで、くもの巣のようにはりめぐらされています。なお、水に触れるようなはコンクリートでつくられており、木材も耐久性が高いため、比較的安心してこの道を歩くことができます。

歩いて行くとボートが川を強行しているのを何度も目にします。たまにボートは足元をくぐり抜けていくこともあります。とても不思議な光景です。

下の写真は昔家があった場所でしょうか。コンクリートが水面から出ています。これだけ見ても、この上に木造の家があることに驚くばかりです。台風などの強風による水害などは発生しないのでしょうか。

民家のすぐそばにはボートがつながれています。ここで生活する人たちにとって、舟は私たちでいう車みたいなものでしょうか。たくさんの舟をみました。

移動手段はボートだけではありません。強者?になると、この1mほどのガードレールがない道を自転車ですいすと走り抜けていきます。何人かすれ違いました。バランスを崩して川に落ちる人はいないのでしょうか。人とすれちがう時はかなり怖いです。時折、少年少女たちが、前から後ろからと僕の横を走りぬけて行くのですが、ここに住む人にとってはこれが日常なのでしょうか。不思議な光景でした。

歩いて行くと道路標識がありました。これもなかなかお目にかかれない光景でインパクトが強かったです。

なお、この水上集落に行かれる際は暑さ対策をしっかりした方がいいと思います。ブルネイ日差しの強い暑い国ですか、ここではさらに太陽光が水面に反射して下側からの強い光を受けます。帽子とサングラスは必須です。特にここにいくときは、長そでの服を着るか、日焼け止めクリームを塗っていくことをお勧めします。水上集落に来てすぐ日差しの違いを感じました。少しウロウロしただけでも、肌は赤くなりひりひりし始めました。そのほか、水も持ってきてください。そのほか、水も必ず持って行ってください。レストランや売店はありません。

Kampungの水上集落は、上記までのような感じです。ほかにインスタ映えする場所もところどころあったので紹介したいと思います。

下にある南国のリゾートアイランド風の写真も撮れます。実はこの島はごみで埋まっています。写真の右下に少しそのころの面影が写っています。ペットボトル、ビニール袋のほか、TVや冷蔵庫も捨てられています。においはあるのが気になるなど強いわけではありません。

パソコンやスマホの壁紙にありそうな色鮮やかな通りもありました。そんなに多くはないのですが、この集落ではところどころこのような場所もあります。

そして、この水上集落の特徴なのですが、猫がたくさんいます。家と家の間の日陰など、飼い猫か野良猫かは不明ですが、いたるところで寝ています。人に慣れているのか、近づいてもまったく逃げません。猫の楽園でしょうか。

■水上集落
Kampung Pengiran Siraja Muda

以上、旅行二日目の午前中でした。ブルネイ旅行記 その5では目当てのもう一つのモスクについて紹介したいと思います。

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