旅で感動すること⑥ ブルネイ旅行記 その3

ブルネイ旅行記 その3についてです。お金持ちの国としかイメージがないブルネイに番組の影響を受け興味を持ち、旅行した時のエピソードを紹介いたします。8/24ホテルについてからの出来事です。

The Capital Residence Suiteというホテルに宿泊したのですが、そばに学校があり、ホテル着いた真昼間には校庭で遊ぶ子供の姿が見られました。

ホテルに着くと受付へ一目散に中国人旅行客が向かいました。そのため僕の番まで受け付けを待つことになりました。受け付けはスカーフを頭に巻いた若い女性でした。さすがイスラム教の国と日本との文化の違いを実感していました。

このホテルを利用することの最大のメリットは、観光地間の送迎サービスを無料で受けられることです。ただしホテル出発の 1時間前までに行き先を伝え予約するシステムになっていました。

僕の旅行のスタイルはできるだけ自分の足で歩いて回るというものです。そのようなこともあり初日は、観光地間の送迎サービスを利用しませんでした。ホテルで観光地が示された地図をもらうことができました。

別館にある一階の部屋で宿泊することになりました。別館の一階の部屋という従業員の休憩する部屋のような感じがしていましたが、広くきれいな部屋であり、静かで特に気になる点はありませんでした。机には、2本 水のボトルを置いてくれていました。

■The Capital Residence Suite
Simpang 2, Bandar Seri Begawan

部屋に着くと移動の疲れが一気に来て、ベッドで横になるとすぐに眠りに就くことができました。2,3時間は寝れたでしょうか。ホテルから外に出ると、まだ4時なので強い日差しと暑さを感じました。

旅行初日は、ブルネイ観光の目的であるJame Asr Hassanil Bolkiahという、少しホテルから離れた場所を はじめに観光地しようと思いました。ホテルから遠回りで 4キロくらいでしょうか。見積もりではゆっくり歩いて、1時間くらいです。

そんなことをgoogle mapを見ながら考えていたのですか、ホテルのすぐ近くにTeng Yun Templeというお寺があることに気付きました。そのためまず、お寺に行き、そのあとにモスクを訪れることにしました。

特にこれといった特徴はないお寺ですが、イスラム教の国であるブルネイにあるというだけで、何か特別なものを感じます。建物内もアジアのお寺によくあるつくりとなってました。観光客が数人いるぐらいでした。

■Teng Yun Temple
Jln Sungai Kianggeh Bandar Seri Begawan

さて、ここからモスクへ歩いて向かいます。Google mapのナビに従いひたすら歩くだけです。途中大きな川があり何隻か、人力で動くボートを見ました。なお、写真の右側には目当てのもう一つのモスクが見えていました。

すでに暑さで汗びしょびしょになっていました。ホテルてもらった水も半分以上飲んでおり、モスクまでもつか少し不安になりました。水のことを心配しながらモスクへひたすら歩いてきました。モスクに着いたのですか、想像以上に大きくここまで歩いて来てよかったと感じました。

■Jame Asr Hassanil Bolkiah

なお、モスク内部への参観もできることになっていたのですが、すでに参観時間が過ぎており内部を見ることができませんでした。また注意点として、曜日により全く内部を見ることはできない日もあると張り紙がありました。少し残念な気がしましたが、考えても仕方がないので、次の観光地へ向かうことにしました。モスク近くで開かれている夜市です。朝から何も食べておらず、おなかも減っており当初計画していた通りの時間の夕暮れ時であり、気候もちょうど良くなりました。

モスクについた時には 水をすべて飲んでいました。のどがカラカラで水が足りません。しかし、夜市に行けば水を買えるという安心感もあり、元気が出てきました。実はモスクから夜市へ向かう途中、散歩をしているおじさんに話し掛けられました。夕方に一人歩く男を見てどこへいくのか気になったようです。夜市へ向かうところだと話したところ、指で方向を示してくれました。

夜市は想像とずいぶん違いました。タイとかで多い簡易テント型の屋台をイメージしていたのですが、写真のとおり巨大な簡易プレハブにたくさんのお店があるという感じでした。何はともあれ取り敢えずは水の購入です。水を売っているお店はたくさんありました。どのお店も500mlのペットボトルの水は0.5ドルだそうです。日本円で40円程度です。
ここで初めて、シンガポールドルを使いました。話にある通り本当に使えるか不安でしたが、使えました。お釣りはちゃっかりブルネイドルで戻ってきました。

■Gadong Night Market
Pasar Pelbagai Barangan Gadong

500 mlの水は簡単に飲み干してしまいました。少し椅子に座り休憩をしていると、もう薄暗くなっており、写真をとるマジックアワーになっているではないでしょうか。夜市から外を見ると自分の目を疑いました。とても高い空に浮かぶ雲が夕日に照らされ見事なグラディエーションを作っているではありませんか。写真を撮る気持ちが高ぶり、このチャンスを逃さまいとカメラを片手に、夜市の建物の隣にある小さなモスクに焦点を当て、深呼吸をし心を静め写真を撮りました。

写真ではうまく伝わらないですが、息をのむ美しさでした。この他数枚の写真を撮ったのですが、写真よりもこの景色を感じたいと思い、完全に日が暮れるまでただ、ボーッと立ちつくしていました。このガイドブックにものらない小さなモスクでこれほどまで自然の美しさを感じることができるとは夢にも思いませんでした。これだけで、ブルネイに来たかいがあった思えました。

さて、辺りは真っ暗です。お腹がやはりすいてきました。夜市のプレハブに戻り、再度水を買うとともに、焼き鳥のような串にささった羊の肉を買いました。一本1ドルだそうです。お腹が減ってたこともあり、かなりおいしかったです衛生面はかなり気になりました。この夜市は食べ物を売っている割に、ハエが多いのです。この串にも当然のごとくハエはやってきました。なかなか、熱した後にハエが歩いた肉を食べたくはないですが、旅はそんなもんと心を決め食べました。串数本ではさすがに足りませんので、ほかの屋台でケバブに似た食べ物を食べました。やはり、ハエが寄ってきます。お腹は痛くなることはなかったです。食事後少しゆっくりし、Jame Asr Hassanil Bolkiahへ引き返しました。

道の途中でモスクがライトアップされているのに気づきました。これは行くしかないともう一度行き、写真を撮りました。昼も素晴らしかったですが、夜のライトアップされた写真も幻想的です。昼と夜の2度写真は楽しめます。


市内へ1時間くらいかけてあるいて戻るのですが、かすかに雨が降ってきました。なお、ここは郊外ということもあり、街灯はほとんどなく、真っ暗でした。携帯電話のライト機能が大変役に立ちました。また、遠くの空で、雷が何度も鳴っています。土砂降りに巻き込まれない事を願い、来た道を引き返しました。途中大きな病院があったのですが、ここを通り抜けできればショートカットできると思い、小学校に入ったのですが、道に迷い出口がわからなくなりました。想定外過ぎました。途中で行き止まりになり、歩いている職員から、何の用と声を掛けられました。道に迷ったことを伝えると出口を教えてくれました。結果、ショートカットはできましたが、、、ドキドキの展開でした。

■Child Development Centre
Lebuhraya Sultan Hassanal Bolkiah, Bandar Seri Begawan

ホテルへ近づくころには雨も止んでおり、帰る途中で明日以降もし雨が降ったららさっきのモスクのような夜景は撮れないなと思いました。それなら雨がやんでいる今のうちに、もう一つのモスクの夜景も撮りに行こうと決めました。もうかなり歩き疲れていましたが、ホテルへ戻る前にもう一つモスクへ行って緑と金にライトアップされたモスクをぼーっと眺めていました。そして、夜のブルネイは涼しく、ここちよく、時間はすぐ流れていきました。

■Omar Ali Saifuddien Mosque
Jalan McArthur, Bandar Seri Begawan

このようなブルネイの初日を過ごしました。次の日は、ブルネイの水上集落についてですが、それはブルネイ旅行記 その4で紹介させていただきたいと思います。

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