旅で感動すること⑤ ブルネイ旅行記 その2

ブルネイ旅行記 その2についてです。お金持ちの国としかイメージがないブルネイに番組の影響を受け興味を持ち、旅行した時のエピソードを紹介いたします。

前記事で記載の通り、ブルネイにはマレーシアかシンガポールを経由して入ることになります。僕はシンガポールのチャンギ空港がとても快適なため、アジア各国へ旅行する際のハブ空港としていつも使っているため、今回もシンガポール経由でブルネイに入国しました。そのほか、ブルネイはシンガポールとの条約があり、シンガポールドルを使うことができるので、日本円をシンガポールドルに両替するのも、チャンギ空港が便利であるというメリットもあります。なお、1シンガポールドルは1ブルネイドルとなります。

なお、昔中国経由でドイツを旅行した際に、何を血迷ったか中国の空港で日本円をユーロに両替しました。両替所の人も教えてくれていたのですが、日本円を一度中国元に両替した後中国元をユーロに両替する流れとなっているそうです。そのため手数料が 2回かかり、為替レートが著しく悪くなってしまいました。苦い思い出です。ブルネイでは日本円の需要が低いイメージがあり、両替レートが悪いイメージも先行しました。このようなことから、そもそもマレーシア経由は考えがありませんでした。

なお、ブルネイ旅行にあたっては、ガイドブックにも情報がほとんどなかったため、google mapでブルネイの地図をダウンロードしたものだけを持って行きました。最悪ネットで調べたモスクで2つと水上集落にさえ行ければいいと考えていました。また何かあれば、ホテルのフロントで聞けばいいやくらいに気軽に考えていました。

 参考までに、google mapのダウンロードの仕方です。①まずはグーグルのログインを行います。②地図上部にある三をクリックし、オフラインマップを選択する。③ダウンロードするマップのエリアを四角で囲む。④ダウンロードをクリックする。⑤ダウンロードデータを任意に名前を付け保存する。
 以上で、日本であらかじめ準備しておけば海外でgoogl mapやナビ、コンパスが通信料なしで使えます。

そのほか参考になる情報として、ブルネイへの日本人旅行者はビザが不要です。

話を旅行記に戻します。シンガポールからブルネイへは、シンガポール航空かロイヤルブルネイ航空で行くことになります。前日、羽田―シンガポール―ブルネイでシンガポール航空を利用しました。トータルの飛行機運賃は \90000ほどでした。参考までに、この時1シンガポールドルは80円より少し高かったです。シンガポールからブルネイへは 2時間で着きます。

都市の名前は、とても読みにくいのですが、バンダルスリブガワンといます。単にブルネイで十分に通用しますが、たまにこの名前が出てきますので念のため旅行する前には覚えていたほうがいいと思います。

8/24 11時過ぎにブルネイの空港に着きました。日本から乗り継ぎ時間などを合わせ 10時間以上のフライトだったため、いつものことながら疲れていました。そんな中、出国審査で通常の会話で審査が終了しました。

空港のロビーでは、ホテルのドライバーが送迎サービスのため待っている手はずとなっていました。この空港は日本の地方空港ほどの大きさなので、人も多くなく、すぐにドライバーを見つけることができました。身長は少し低く小太りで浅黒く、見た目はどこにでもいそうな、やさしそうなおじさんでした。

すぐに、ホテルに向けて出発かと思っていたのですか、ほかにもホテルの宿泊者が同じ便で来ているので、少し待ってほしいと言われました。私は彼の横で 10分ほど待ちました。しかし一向に、他の旅行者が来る気配がありません。むしろ、入国ゲートから空港ロビーへ来る人の数はかなり減ってきました。

ドライバーのおじさんは、申し訳なさそうに、もうすぐ来るだろうから、もう少しだけ待ってほしいと話しかけてきました。快くオッケーしました。せっかくなので空港内を散歩してくると伝え、彼のもとを離れました。空港は本屋とカフェ、両替所、コンビニなど最低限のお店しかないようでした。なお、空港は掃除が隅々まで行きとどいており、とてもきれいで、トイレも汚いと感じることはありませんでした。東南アジア特有の冷房の効きはお察しのとおりです。

空港内をゆっくり一通り見て、ドライバーのもとに戻りました。もう空港のロビーに到着してから 30分以上経っていました。ドライバーにほかの人が来たかと尋ねると、まだだ、本当にごめんなさいと返事がありました。僕を頭の中には、他の宿泊客は旅行をキャンセルしたか、すでにタクシーで移動しているシチュエーションが浮かびました。ただ旅はある程度のハプニングも付き物のため、そんなもんだろうなと、空港の外の散歩に向かいました。

空港から一歩出ると、南国の湿気をまとった熱風を感じました。とてもいい天気なのですが、熱いのです。眼鏡が一瞬曇りました。メガネの曇りが引くと、そこには綺麗なモスクがありました。ここにモスクがあることは想像していませんでした。旅行者のために空港隣接のモスクを作ったのだと思いました。

青い空、白い雲にモスクは映えますね。空港を一歩出てすぐ感動がありました。他の宿泊客を待ってよかったなんてことも思いました。せっかくならこのモスクを上から見たいと思い、空港の2階からタクシー乗り場へ出て、そこからも写真を撮りました。とても壮大な景色が広がっていました。

なお、写真の左上の雲が黒くないですか。この雲かどうかわかりませんか、この日の夜雷を伴うスコールに遭遇することになりました。そういった出来事を暗示していたのかもしれません。

さて、写真を見てわかるとおり、空港の周りには何もありません。十分景色を楽しんだため、ドライバーのおじさんのもとへ再び帰ります。さすがにさらに20分程度つぶしたので、もう他の宿泊客と合流していると思っていました。ところが、まだ来てないということです。

そうですかと一言返し、トイレに行き、歯磨きをし時間をつぶしました。そして、3度目の正直というところでしょうか。今度はドライバーのおじさんの周りにアジア系のおじさん二人がいました。おじさんのもとへ着くと、おじさんは笑顔でさあ行こうと声を掛けてくれました。アジア系のおじさん二人は、何事もなかったかのように二人で会話をしていました。中国語のようでした。

おじさんが運転するバンの中で、ずっと会話をしていました。そしてやはり僕が気になったのか、英語で中国人だとかと聞きいてきました。日本人と感じと返すと、それにしても顔が中国人に似ていると言われました。彼らは中国から来たそうです。彼らとの会話ここで終りました。

空港からホテルまで 20-30分だったでしょうか。街並みの率直な感想です。お金持ちの国というよりは、よくある東南アジアの景色と何も変わりません。高級車が走っているわけでもなく、どちらかといえば年期を重ねた日本車が走っているようでした。

ホテルにつきました。一泊6000円ほどのThe Capital Residence Suiteを利用しました。普通の観光ホテルという感じです。このホテルのいいところは、公共交通機関での移動が不便なブルネイにおいて、観光地間の無料の送迎サービスがあることが魅力です。あまり見つからないタクシーに運よく乗ることができたとしても、運賃の心配があります。このような点面もあり、おすすめのホテルです。

■The Capital Residence Suite
Simpang 2, Bandar Seri Begawan

以上、8/24 午前中の旅行記です。ブルネイ旅行記 その3で続きを書きたいと思いますので、よろしくおねがいします。

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