写真で感動すること② 富士フィルム XF27mmの良いところ②

以前に紹介した富士フィルム XF27mm F2.8の良さを3点紹介させて頂きました。
それは次のものです。

①軽いこと
②小さいこと
③シャープであること

これは私以外にも当然そう思う人がいるのではないでしょうか。このように3つ並べるとよくわかるのですが、これって単焦点レンズの特性そのものですよね^^ズームレンズは、焦点距離が可変である分、単焦点レンズに比べ重く、大きく、緩い画になります。一方で、XF27mmにおいて①~③はズームレンズと比べて極めてこのような特徴があるということです。それでは、ほかの単焦点と比べてはどうであろうかは、①と②は極めてこの特徴がで③は他の極めて優秀な富士フィルムレンズ群の中では、他と比べ優劣がないレベルだと思います。

それでは、前回記載できなかった、XF27mm F2.8の以下の6点の魅力を説明していきたいと思います。

④27mm(35mm 換算41mm )
⑤歪みが少ないこと
⑥ピントが合いやすいこと
⑦ブレにくい F2.8こと
⑧激しい運動に耐えうること
⑨撮影相手に警戒されないこと
⑩目立たないこと

④27mm(35mm 換算41mm )について
このレンズはAPSCサイズの撮像素子では27mmの画角ですが35mmでは換算41mmとなります。通常、標準レンズの画角は50mmで、これが人の目で見た時と同じように撮れるレンズと言われます。

個人的には50mmというより45mmぐらいがとても自然なのです。なお、APSCサイズの撮像素子では35mm レンズを使う必要が出てきます。ここで敢えて27 mmを勧める理由は、35 mmレンズで完璧な構図で撮るよるも、27 mmならトリミングの余裕をもって写真を撮れるからです。

この点は非常に重要で、写真のように一瞬を取るので、時に構図など考えている余裕もない事があります。また、ポートレイトなど人を撮るときにあまり待たすのも気が引けるということもあります。

さらにこの点を補足すると、いくらその場で最適な構図で撮ったとしても、後で見直したときは、別の方がいいなって思うことはよくあることだと思います。そんなときに、少し被写体の周りに余白があれば、簡単にトリミングで調整できます。

この時に重要であることは、もともとの画質が極めてシャープであることです。いくらトリミングをすればいいと言っても、緩いレンズで撮ったものをトリミングした場合は、トリミングの望遠効果で画が緩くなってしまいます。それが、XF27 mmのような極めてシャープなレンズでは、このトリミングの望遠効果でも画に緩さが感じられず、むしろそのシャープさが際立つほどです。

上側の写真はXF27 mmで撮ったそのままで、下側はトリミング後の望遠効果が目立つ写真です。

この2つを見比べるともはや、同じ27mmレンズで撮ったと思えないぐらい、下側は被写体に近づいています。これだと、APSCで35mmどころか60mm((35mm 換算90mm )ぐらいあるのではないかと思えます。

人によっては、トリミングが邪道という人はいますが、今はデジタルの時代です。世の中には加工された写真があふれている中、一部を切る撮るぐらいは可愛いものだと思います。また、APSCサイズのカメラを使う時点で、トリミングをしているようにしか僕には思えませんが、、、。

以上のように、XF27mmのシャープとこの画角を活かしたトリミングによる重い中望遠レンズと同じものが、この軽さのレンズで撮れます。これも大きな活用方法だと思います。

⑤歪みが少ないことについて
レンズは一般的に広角になるほど、それで撮れる写真は歪みやすいと言われます。特に端になればなるほど、そうだと思います。あまり、詳しくは語れない項目ですが、いろいろなレンズ検証のサイトを読み込むと、XF27mmは非常に歪みのないレンズと評価されています。

歪みがもともと少なければ、撮影の時点で歪みを意識する必要がないので非常に気楽に撮れるというのがいいですね^^

⑥ピントが合いやすいことについて
写真に撮って、被写体、構図、ピントはとても重要な要素です。構図はトリミングで調整できても、ピントだけは無理です。それほど、シビアな要素ですが、F2.8ということもありあり、当然ながらF2よりはピントが合う範囲が広いのは事実です。

一般的に、富士フィルムのカメラはピントが合うのに少し時間がかかると言われています。確かにSONYのような、カメラと比べるとピントの合点に時間がかかるのは否めないです。ただし、1秒もかかるとか、そんな感じではなく、気持ち遅いくらいで通常の撮影で気になるほどではないでしょう。

ただ、注意点早く動いているものには、とてもじゃないですが、ピントに合わせにくい状況が多いとは感じます。またの機会でXF27mmのデメリットを挙げあたいと思いますが、この点はXF27mmのユーザーの多くに共感してもらえるのではないでしょうか。

というところで、本日はこれまでで次回 富士フィルム XF27mmの良いところ③で残りの、
⑦ブレにくい F2.8こと
⑧激しい運動に耐えうること
⑨撮影相手に警戒されないこと
⑪目立たないこと

を紹介したいと思います。

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