映画で感動すること① カメラを止めるな(2018)

僕は基本邦画をテレビでしか見ませんが、巷で話題になったこの映画を早めに見たいと思い池袋のロサに足を運びました。この日は三連休最終日だったのですが、家を出てすぐのところで、バラエティー番組の撮影をしており、高身長の俳優と女優さんのまわりに人だかりができていました。やはり有名人は僕らとは違うオーラを発しており、そんな風景を横目に、電車に乗り込み池袋に向かったのですが、映画終了後にもこの映画の感想を聞くインタビューの撮影が行われていました。うーん、どういった人がインタビューアーに選ばれているのでしょうか。選ばれるのも何かオーラがあるのかなと思いつつ、映画の余韻を楽しんで帰りました。

この映画に1800円の価値はあるのかと言われれば、あります。低予算でも無名な俳優でも、アイデアでこれほどの作品を作れるという事を証明した作品だと思います。ゾンビ映画という情報だけで観に行ったのですが、撮影方法や音楽などは低予算そのものでB級映画のさらに下を行く糞級映画という評価です。そこが隠し味なのかもしれません。

個性のある俳優たち、ワンカットのライブ故のハプニング、中学生時代を思い出すような品のないオチの連続、すべてが絶妙に計算されて完成した”一期一会”という言葉がふさわしい作品です。特に素晴らしいのは、レビューにも多い、我が強い俳優たちが、最後には一緒になって作品を作っていることです。チームワークの大切さ、すばらしさを見事に伝えていると思います。この最後のシーンは見もので、明日からも頑張ろうと元気をもらえました

最近ではユーチューブなどで気軽に情報を発信できる時代で、これを観て学生さんなんかもアイデアで何か作れるんじゃないかと思った人も多いのではないでしょうか。社会人になって思うことですが、個性とチームワークのバランスは本当に難しいですね^^でも、それこそが人間味とチームの味を出しているんですね。

お勧めの映画です。まだ観ていない人がいれば、これを初めて観るという機会があることが、羨ましいです。この映画を観て、元気をもらってください^^

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